休む暇もなく・・・

次の会社に入るまでのフィッティング作業として、3月終わりから4月中には終わる予定で作業していましたが、とてもそんなボリュームではなく、今も尚作業を続けています。

リモートで作業できるとあって、かなり私も気合をいれて、自分を追い込むほどの力を入れてやっていたのですが、完成したことを報告した途端、あれもこれもやれと言われ、なぜ作業する前に伝えなかったんだ?と激怒しました。

ということで、次の会社へ入社する話は白紙にしました。

それでも作業は終わっていないので終わらせなければならず、やってられない気持ちですが契約している以上、仕方ないです。

報酬は月の給料の1/3程度しか貰っていないのに、この膨大な作業量とは、作業を出す方もここまで膨らむとは予想できなかったのでしょう。私の場合は、初めてやることだったので、想定など立てられないのでやるだけでした。

自分たちも想定できないものをよく赤の他人(入社予定だとしても)にやらせようとする時点でおかしいと感じなければいけませんでした。

しかし、今の作業で得た知識は、BOTでもかなり使える技術を得ました。zozousedで事前探索をさせようとしたとき、アクセス過多になるとsorry画面がでてしまい、事前に商品ページをヒットさせることが難しくなっているのですが、アクセスを遅くする代わりに、仮想サーバ自体を100〜500機立てて1台あたりの事前探索速度を落とす代わりにサーバの台数でそれを補うやり方を思いつきました。サーバを大量に自動で立てる技術を得ました。

月あたり5,000円〜10,000円ほどで、事前探索した結果を配信するサービスとして構想を練っています。

 

今の会社は6月一杯で退職するので、7月からは無職になる代わりに、BOT制作に力を入れつつ、ゆっくりリモート作業ができる仕事を探していこうと思います。

ということで、サポートはちょっと厳しい状況ですので、問い合わせはなるべく抑えて頂くようお願いします。

転売ヤーの存在

ユーザからスマホのSNRKSアプリにBNBが対応していたが、先日購入したときは全てキャンセルされてしまったので、新しいものを作れないか?という相談が来ました。
当方はSNKRSアプリの事情は詳しくは分からない。スマホアプリの通信データまでも解析するBNBもBNBだが、疑問に思うのはスマホアプリであればデータを暗号化して解析できないようにすればよいのになぜしないのか?という疑問が湧きました。
行き着いた答えが、転売ヤーもその商品の価値を高めている影の功労者だからそこを無視することはできない、ということではないかと。
企業もやろうと思えばBOTを完全に廃絶することはできるはずだが、それをやらないのはそんな背景があるということが分かってきた。
転売ヤーは商品価値を高めている影の功労者であり、企業にとってもそれを抜きには開発できないということか。

アップデートの延期

adidasBOTのアップデートをGW中に行う予定でしたが、次の会社のフィッティング作業が終わりそうで終わらず、GW中も必死こいてやってました。

その関係で、adidasBOTのアップデートが遅れます。

5月中のアップデートに変更します。

前回改修しようとしたときは、まとまった時間がないと対応できないほどの改修量だったので、フィッティング作業が全て終了した時点で取り掛かることにします。

 

不正アクセス問題の件は、本日進展がありました。弁護士と相談して、いよいよ動くことになりました。今後の状況についても報告できることはしていきます。

やっと本腰入れてBOT開発できます

さすがに三股はキツかった。

次の就職先でマッチング作業として請け負った作業が、予想以上に難問だった。

自分の知らない世界に潜り、彷徨いながらも色々な発見をしていき、最終的に達成させることができたときの感覚が最高だからこそ、今後も続けて行きたいと思わさせてくれる。

やっと時間に余裕ができたので、BOT開発を再開します。

まず初めにやらなければならないのは、adidas BOTの対応です。GW中に対応を完成させます。

私は、「ピーキー」な物事に興味があります。

ある物事についてずば抜けている能力を表現するときに使われます。

先日のテレビで、フィギュアスケーターの羽生選手が自転車に乗れないと語っていました。一瞬驚きましたが、そりゃそうだろうとすぐに納得しました。

 

「速い」ということに拘っており、機能は至ってシンプルです。欲しい商品を購入するという点に特化しています。

今後も、この一点のみで勝負します。

 

SupremeBOT VersionⅡ(β)の新機能

かなり大きめなアップデートを行いました。

その中の目玉の1つである、チェックアウトスルー機能。

これは、手動チェックアウトではありますが、事前認証に匹敵する速さを持っています。

その他の機能として、

・クレジットカード縛り時の自動移行処理

・クレジット失敗時のリトライ処理

を入れていますが、テストが行えていないため、敢えてβ版としています。

 

このチェックアウトスルーが果たして機能するのか!!

見ものです。

これが成功した場合は、ソフトウェアの値段を1万円プラスの5万円にしたいと考えています。→辞めました。

※既存ユーザもアップデート料金を1万円にしますので、先に買っても変わりませんのでご了承ください。→アップデート料金は発生します。

事前認証との差別化が薄れているけど、速度は変わらないため、SupremeBOTソフトウェア単独の価値を上げたということです。

 

私は安売り合戦に興味はありません。→これは本当。

唯一無二の製品を作っていきたいと思っています。

 

今後共、よろしくおねがいします。

Supremeに認められたのか?

今日はとても以外なことが起きました。

当方の中で起きた、2017AWのキムタクパーカー事件依頼、購入してもキャンセルされ続けてきたわけですが、本日、発送完了メールが届きました。

 

これまで購入意欲が全く湧かなかったのですが、また頑張りたいと思います。

今回の購入にあたり、どういうことをやっていたかというと、土曜11時の販売当日に、新事前認証アプリ開発のための調査・検証を行っていたのですが、その仮説がどうやら当たったらしいです。それによってSupremeに購入が認められたのではないかと考えています。

 

最近は、IPBANされていた私のIPアドレスも解消されましたし、今回のブラックリストから除外されたのもあり、この表題を付ける経緯となりました。

Supremeは色々やりますね。。。

今日の販売は、事前認証あり・なしではっきり明暗が分かれる形になりました。

新しいcheckoutに対応したから事前認証は通るものだとてっきり思っていましたが、想定を上回ってきました。

土曜日の11時になる前までは、事前認証ありでも購入出来ていたものが、当日になった途端に全滅とは。。。Supremeも手の凝ったことをしますね。。。

Supremeのサーバスペックはとても高く、他のオンライン販売サイトと比べると、遅延の少なさは群を抜いています。そういうところに拘りを持っている企業だからこそ、BOT対策も巧妙です。

注目しているのは、reCAPTCHAのトークンに秘密があるように思っています。次週はその点を確認してみます。

5月から本領発揮します!

以前、自身の転職について触れていましたが、ようやく目処が立ちそうです。

現職を6月一杯で終わって、次の会社に移ります。

次の会社の良いところは、自宅で作業できるのと、作業時間を自由に取れること、そして副業OKなところです。やっと理想としていた働き方ができるようになります。

今はバイトみたいな感覚で、作業時間が決まってしまっているので、BOT制作になかなか時間が取ることができなかったのですが、今後は平日であっても即座の対応ができるようになります。

これはめちゃくちゃ嬉しい!

でも6月末まで販売サイトは待ってくれないので、対応しなければいけないことは変わりないです、残念ながら。

今は、本業と次の職場の仕事の感触を確かめるために少し仕事を貰っているのと、BOT制作の3つが動いているので、4月末までは小さい対応しかできないことをご了承ください。

adidasサーバの更新&fastBOT1周年

2/17ごろに、adidasサーバが更新されました。

adidasは最近BOTが多くなったからなのか、それとも最近出たものの商品が少なかったからか分かりませんが、激戦でした。

なんでも海外製BOTがブイブイ言わせているそうで、こちらも対策を考えなければいけません。

そのBOTはかなりのアカウントを回しているそうですが、確率にすると1/20~1/10だそうで、結局確率勝負であるところに勝機を見出しました。

 

 

今週(3/12)には、うちのBOTがカートに入らないことを知り、adidasサイトが再び大きめな変更があることを認識しました。

そこで色々調査しながら、対策を練っている中で気づいたのが、カート追加後にカートの中身を表示するstep1のページを遷移しなくても住所登録の画面(step2)に遷移できる画面遷移があることを知りました。うちのBOTは、カート追加→step1→step2→step3・・・とやっていたのに対して、実際はカート追加→step2→step3・・・と無駄なことをやっていたのが、他社製に負けていた原因ではないかと考えるようになりました。

今週中にadidasの改修をしたかったのですが、あまりにBOT対策が強固だったため、良い策を見出すことができず、今回は断念せざるを得ませんでした。

ただ、今回は時間がなかっただけなので、いつまでにやるということは断言できませんが、必ず最高のものを作り上げたいと思っています。

 

ところで、私がいつも戦いに参戦するときは、1PC1BOTです。ゲットした画像や動画を出しているのは、いつも1BOTで勝負した結果を載せています。これが一番有効な方法だと考えているからです。うちのユーザ含めて、多くアカウントを用意して、数撃ちゃ当たるで狙う人がほとんどだと思いますが、パソコンって、そんなに凄い能力を持っているものだと思うのは間違いです。

 

プログラマは、パソコンの処理能力を知っているからこそ、あらゆる並列処理にも耐えられるような作りを設計しますが、パソコンでの動作の想定が出来なければ、設計通りのものは作れません。パソコンの速度は、想定できるものであり、想像できるものなので、凄い能力の持ち主とは思っていません。

そう考えている私が最適だと思うやりかたが1PC1BOTなのです。

 

私は、本当に欲しいものではないにしても、結果を出すことでソフトの売上が左右されるため、真剣勝負をしていることは確かです。

 

さて、fastBOTを開設して、あと少しで1年が経ちます。

BOT評価のために色々購入したものを、販売しようと思っています。

ただ、転売されるのは、気持ち良いものではないので、オークション形式で販売したいと考えています。

BOTに悪いイメージがあることについて考えた

BOTの代表格であるクローラについてインターネットで調べていたところ、「岡崎図書館事件」別名「Librahack事件」に釘付けになった。

まずは以下のサイトを一読して欲しい。

http://librahack.jp/

私がこの事件を見て思ったのは、加害者にいくら悪気が無かったとしても、被害者側の方が立場が強くなってしまう点である。

BOTの利用者は、サーバへのアクセスを頻繁に行えば、サーバには負荷を掛けていることを肝に銘じて頂きたい。企業は、商品を売るためにサーバ能力を強化して、何が来ても耐えうる能力を持っているし、例えサーバダウンしたとしても、BOT利用者を訴えることは無い。

岡崎図書館のサイトとオンラインショップサイトは、サーバの規模は違えど、WEBサーバである点は同じなのに、なぜ岡崎図書館はBOT利用者を訴えて、オンラインショップサイトはBOT利用者を訴えないのか。私は、オンラインショップサイトがいつ訴えてもおかしくないと思っている。

岡崎図書館事件では、BOT利用者は悪意は無かったとしても、被害者から見れば加害者であり、実際に被害届が警察に受理されている点を踏まえると、オンラインショップサイトでBOTを利用して逮捕されても不思議は無いと考える。

ただし、オンラインショップは、商売をしている関係上、売上を上げるためにはある程度許容しなければならないため、BOTに対しても寛容なだけだと思う。

「BOTは違法が合法か」なんてふざけたブログタイトルを見かけるが、BOTが違法なら俺はとっくに捕まっている。インターネットが世間に広まったことで、無法地帯になっているからこそやり過ぎる輩を取り締まる必要があるのだと思う。

BOTを利用している時点で、知らなかったでは済まされない。世間はBOTのことをこのように思っていることを理解した上で、節度ある利用を心掛けて頂きたいと思う。

 

 

さて、2/22の週からはSupreme 2018SSが始まり、3月第1週からは楽天スーパーセールが始まります!

 

ということで、

 

3連休中にSupremeお試し版(4週間)を発売します!

 

その次の週に、楽天お試し版(2週間)を発売します!

 

よろしくです!!