今日やっとリモートワーク(フィッティング作業)が終わった

○イ・○○ンテ○アという会社。

入社前のフィッティング作業のみだったため、俺は果たして社員だったのかどうかも分からない。

一応、飲み会に誘われたが時間の都合が合わず行けなかったが、行っていたらもう少し印象は変わっていたとは思う。なにせ、一人も会うことなく、Web会議で面接を2回行い、入社前のフィッティング作業を行い、ブチ切れて、やっとの思いで終わらせた。

契約書を交わして、請負契約をした訳だが、作業のやり方がおかしかった。やりたいことは決まっているが、それがどのぐらいのボリュームなのかを見積もらせてもらうこともなく、この金額でやってもらえますか?しかなかった。俺は入社することが前提だったから、あまり深く考えず、承諾した。報酬額はといえば、本業があるため、作業できる時間は帰宅後か休日しかできないことを踏まえての格安な金額を見積もった。これがいけなかった。甘かった。

やることも決まるまえに報酬額を決めているのだから、普通はそのぐらいの作業量だろうと勘ぐっていたが、甘かった。

やつらは何も考えていなかった。

俺は、ただ技術を提供しただけだった。2ヶ月も掛けて、胃が疲れ切って食べ物が受け付けなくなるぐらい自分を追い込んで作ったものは、今流行りの最新技術が詰まった、とても素晴らしいものだ。それを格安で提供しただけだ。俺があらゆる情報を書籍やWebから取得した最新情報を初心者でも分かりやすく解説した親切な手順書と納品物を提供しただけだ。

請負業務は、受注者が作業を終えて納品後、発注元の検収が行われる。納品したものを検査する工程だ。これをやったFというやつがアホだった。一見出来そうな雰囲気を醸し出すのだが、どうも話が食い違ったり、明後日の方向へ余計な作業を展開しようとする。そこにブチ切れた。お前は俺のなんなんだと。

こいつと何回か話をするうちに分かってきたのは、負けを認めたくないために突っ走っている感じにみえた。俺より若いのだろう。nginxのことをunix通信がナンタラカンタラとかって説明してた。なんだそりゃ?!いくらWeb開発に精通していないとはいえ、Webサーバで通じるは、ボケ。

今日も昨日作業した内容について確認をFに依頼したところ、明後日の方向に話が進んでいたので、まずはそれを正したあと、上のものに作業終了の旨を伝えたら、あっさり検収完了となった。

長く辛いフィッティング作業がようやく終わった。。。

 

次は、戦いである。やる気満々だ。

 

==2018/6/2追記==

まずは、adidasBOTの改修を実施します。来週のyeezy boost 500に間に合うようにするため。アップデート料金は10,000円です。完成後また連絡します。

アップデートは、以下を含みます。

・フレームワークの更新(chromiumを65にアップデート)

・step1を飛ばす。cart_add→step2へ遷移させることで、余分な通信を省いて高速化する

・自動ログイン機能

休む暇もなく・・・

次の会社に入るまでのフィッティング作業として、3月終わりから4月中には終わる予定で作業していましたが、とてもそんなボリュームではなく、今も尚作業を続けています。

リモートで作業できるとあって、かなり私も気合をいれて、自分を追い込むほどの力を入れてやっていたのですが、完成したことを報告した途端、あれもこれもやれと言われ、なぜ作業する前に伝えなかったんだ?と激怒しました。

ということで、次の会社へ入社する話は白紙にしました。

それでも作業は終わっていないので終わらせなければならず、やってられない気持ちですが契約している以上、仕方ないです。

報酬は月の給料の1/3程度しか貰っていないのに、この膨大な作業量とは、作業を出す方もここまで膨らむとは予想できなかったのでしょう。私の場合は、初めてやることだったので、想定など立てられないのでやるだけでした。

自分たちも想定できないものをよく赤の他人(入社予定だとしても)にやらせようとする時点でおかしいと感じなければいけませんでした。

しかし、今の作業で得た知識は、BOTでもかなり使える技術を得ました。zozousedで事前探索をさせようとしたとき、アクセス過多になるとsorry画面がでてしまい、事前に商品ページをヒットさせることが難しくなっているのですが、アクセスを遅くする代わりに、仮想サーバ自体を100〜500機立てて1台あたりの事前探索速度を落とす代わりにサーバの台数でそれを補うやり方を思いつきました。サーバを大量に自動で立てる技術を得ました。

月あたり5,000円〜10,000円ほどで、事前探索した結果を配信するサービスとして構想を練っています。

 

今の会社は6月一杯で退職するので、7月からは無職になる代わりに、BOT制作に力を入れつつ、ゆっくりリモート作業ができる仕事を探していこうと思います。

ということで、サポートはちょっと厳しい状況ですので、問い合わせはなるべく抑えて頂くようお願いします。

転売ヤーの存在

ユーザからスマホのSNRKSアプリにBNBが対応していたが、先日購入したときは全てキャンセルされてしまったので、新しいものを作れないか?という相談が来ました。
当方はSNKRSアプリの事情は詳しくは分からない。スマホアプリの通信データまでも解析するBNBもBNBだが、疑問に思うのはスマホアプリであればデータを暗号化して解析できないようにすればよいのになぜしないのか?という疑問が湧きました。
行き着いた答えが、転売ヤーもその商品の価値を高めている影の功労者だからそこを無視することはできない、ということではないかと。
企業もやろうと思えばBOTを完全に廃絶することはできるはずだが、それをやらないのはそんな背景があるということが分かってきた。
転売ヤーは商品価値を高めている影の功労者であり、企業にとってもそれを抜きには開発できないということか。

アップデートの延期

adidasBOTのアップデートをGW中に行う予定でしたが、次の会社のフィッティング作業が終わりそうで終わらず、GW中も必死こいてやってました。

その関係で、adidasBOTのアップデートが遅れます。

5月中のアップデートに変更します。

前回改修しようとしたときは、まとまった時間がないと対応できないほどの改修量だったので、フィッティング作業が全て終了した時点で取り掛かることにします。

 

不正アクセス問題の件は、本日進展がありました。弁護士と相談して、いよいよ動くことになりました。今後の状況についても報告できることはしていきます。

やっと本腰入れてBOT開発できます

さすがに三股はキツかった。

次の就職先でマッチング作業として請け負った作業が、予想以上に難問だった。

自分の知らない世界に潜り、彷徨いながらも色々な発見をしていき、最終的に達成させることができたときの感覚が最高だからこそ、今後も続けて行きたいと思わさせてくれる。

やっと時間に余裕ができたので、BOT開発を再開します。

まず初めにやらなければならないのは、adidas BOTの対応です。GW中に対応を完成させます。

私は、「ピーキー」な物事に興味があります。

ある物事についてずば抜けている能力を表現するときに使われます。

先日のテレビで、フィギュアスケーターの羽生選手が自転車に乗れないと語っていました。一瞬驚きましたが、そりゃそうだろうとすぐに納得しました。

 

「速い」ということに拘っており、機能は至ってシンプルです。欲しい商品を購入するという点に特化しています。

今後も、この一点のみで勝負します。