最近思ったことをだらだらと。

こういうふざけたのは以前から本人確認書類を添付してもらうか、使用自体をお断りしている。クレカ支払いで身元を明かせない時点で本人のクレカかどうかも怪しいからだ。

中国人は凄いと思う人もいるが、人口が桁違いなのでクズも桁違いに多いんだろうなぁと思いながらいつも対応している。

話は180度変わり、日本の人口減少の話題へ。

うちの下の子は来年幼稚園の年中さんになる。来年入ってくる園児は今よりも少なくなる話を聞いたり、上の子の小学校の学年は3クラスあるが、下の学年は2クラスしかないと聞くと、いよいよ人口減少が目に見えて分かるようになったと感じる。

出生率が下がっているということは、結婚する割合が減っているわけで、それは結婚することにメリットを感じない、子供を持っても生活が苦しくなるなら・・・と思う人が多いからという理由が大半なんだろう。そういう社会を作ったのは日本政府な訳だが、今の体たらくでは誰も信用しないしできない。自分のことしか考えてないバカばっか。

俺はぎり団塊の世代ジュニアで一番人口が多い年代なので、体力的には衰えを感じてはいるもののまだまだ気持ちは全然やれると思っているし、身の丈に合った形で社会に貢献できることがあればガンガンやりたいと思っている。

次のBOT開発はセカンドストリート自動購入を予定しています。以前作ったときからサーバ側の仕様が変わっているのと、依頼者自体の要望もあり、ほぼ新規で作る形になります。10万円で依頼を受けており、そのまま10万円で販売する予定です。

今後も同様の形で開発・運営していきたいと考えています。

今年もお世話になりました!

今年は、会社の事業を拡大しようと試みた年でした。

去年からとてもしつこく勧誘電話を受けていたアイドマホールディングスという会社があります。とても胡散臭い会社だと思っていましたが、いざ今年の売上が落ちることが分かると、騙されたと思ってやってみようと契約したのが6月中旬でした。

そこからは、DXという新規事業を立ち上げるために、仮想的な組織を作るというアイドマホールディングスの言うがままに、営業を配置して新規顧客開拓を行いました。

私は営業という行為に苦手意識があり、また新たな商品開発をしなければDXだけでは顧客は付かないとひと月経ったあたりから気づきだし、電子帳簿保存法対応のアプリケーション開発に乗り出しました。

新規アプリの中核機能として、AIを使った文字認識に取り組みました。しかし知識ゼロからの開発は時間が掛かるのと、営業による新規顧客開拓も結果が出ないまま8月下旬になり、アイドマホールディングスとの契約を打ち切りました。

アイドマホールディングスの契約は2年契約が基本となっており、それを破棄したために違約金を払わなければならず、当時は騙された感がとても強かった。そのときはこの顔が江戸時代の武士みたいに見えて、農民のわずかな備蓄を、根拠も無い儲け話で奪っていくビジネスモデルで株式上場までしているのだから、如何に騙されている人が多いことか。やっていることは、ねずみ講と何ら変わらない。

独立したときから売上が少しずつ増えていた中で、今年は減収になることが見えていることの不安から自分を見失い、無謀な挑戦をしてしまったと反省しました。

AI技術は、機械学習させるときは、人間が学習させる方向を決めますが、機械学習の過程はコンピュータ任せのため、ブラックボックス感が強くて自分で作った実感があまり湧きません。

それに比べてBOT開発は、サーバサイトの仕様はブラックボックスですが、ブラウザで動作するように設計されたものなので、ブラウザの動きを解析すれば、ある程度自分で作ることができる点が面白い。

そんなこんなで、DX関連のアプリ開発が滞ってしまっています。

ただ、電子帳簿保存法は2024年1月から施行されることは確実であり、自分自身が使うためにもアプリ開発は継続していく予定です。

Emperorの新規開発として、新たな画像認証が導入されたハピネットをターゲットにしています。以前から次の開発候補としてハピネットが上がっていたのですが、やろうとするとほかの仕事が割り込んできたり、風邪を引いてそれどころでは無かったりという状況が続いて早1年が経ってしまいました。

リモートワークをしているので、通勤やオフィスで風邪菌をもらうことはありませんが、4歳の息子が幼稚園から強力な風邪菌を家へ持ち帰り、毎回家族全員にうつします。もーやだ。。。

わくわくするような画像認証なんですが、12月から新たな組織で働きだして、そこでの技術もなかなか難易度が高く、そちらの方が優先になってしまいました。

当社のアプリはQtというフレームワークを使っています。20代後半にこのフレームワークに出会って以降、個人的に使い続けています。Qtはとても使いやすく、マルチOSなアプリケーションを作れるという点に惹かれました。

Qtは欧州では認知度が高く、車載器などにも搭載されているのですが、日本ではほとんど使われておらず、自分が仕事で触れたのは数える程しかありません。日本では、C#やPythonなど、非コンパイラ言語の方が圧倒的に多く使われています。

12月からの仕事でC#からC++に移植するということを行い、初めて仕事でC#に触れましたが、非コンパイラ言語ならではの、柔軟なソースコードの書き方を見てしまうと、C++は神だと思っていたのが揺らいでしまうぐらい良くできた言語だと思ってしまいました。

私が使うC++は、2003年に出たC++03ぐらいまでの仕様しか使っていなかったし、それで必要十分だと思っていましたが、C++11以降(C++11,C++14,C++17,C++20)の仕様に触れて、C++の進化を改めて実感しました。

C++の進化について、簡単な例を上げます。

int a = 1 ;  ・・・①
int *b = &a; ・・・②
int &c = a;  ・・・③
int &&d = 1; ・・・④

①は、左辺の1を右辺のaへ代入する処理です。
②は、左辺のaのアドレスをbポインタに設定しているという意味で、aを参照していることから、左辺値のアドレスを指していることになります。
③は、a自体が左辺値であり、cがaを参照しているので、左辺値参照という解釈となります。
④は・・・これがC++11以降の仕様で、&&は右辺値参照という意味で、dは1を格納しているメモリの中身を参照しています。

左辺値のアドレスを参照とか、そんなこと考えなくてよくね??と思いたいですが、C++はアセンブリ言語の次に速い言語としての進化をし続けているわけで、私のC++の知識は20年ぶりにアップデートされました。

ということで、ここまで言い訳をダラダラ書きましたが、要は来年もよろしくお願いします、ということを言いたい!!

チケットぴあが何やらごにょごにょやっているなぁというのは気づいています。これはフレームワークのブラウザによる影響が高そうなので、ブラウザを変えることを検討しています。

来年も、常に最速を目指していきます!


無題

あれやこれややっていたので追記が遅れたのだが、実は2日後には以下の回答が来ていた。

この言い分は、Windows OSについてはカスタマイズは一切していないよ!ということだ。

Windows OSのNDIS中間ドライバやもっと下位のドライバでブロックすることもできそうだが、上記のことがあるため、ルータでブロックしていることはほぼ間違いないだろう。

このようなケースが他にも考えられるため、自分的には意地でもOpenSSL以外の暗号化スイートを使用したいと考えていて、今はそこに全力投球している。

今は良さげな暗号化スイートをフレームワークに移植することを行っているのだが、その暗号化スイートはOpenSSL ver 1系に合わせたI/Fを用意している一方で、フレームワークはOpenSSL ver 3系のI/Fになっているため、こちらで合わせ込みをしなければならず、予想外に時間が掛かりそうな状況になっている。

ぴあの座席指定機能を追加して欲しいとか、TicketBookに対応して欲しいとか要望を頂いているのは認識しているが、直ぐの実現は難しい。

TicketBookは、去年の年末にサイト側が刷新されたので、アップデートしようとしていたのだが、ブラウザではなく通信データでリストック監視を行った途端にBOTだと判断されてカートにチケットが入らなくなる。これについて色々悩んでいたら風邪を引いてしまい、モチベーションが落ちてしまってほったらかし状態になっていた。

当社BOTは必ずブラウザと共存した作りにしているので、ブラウザの自動操作も駆使することで対応は可能だったとは思うのだが、モチベーションが下がってしまっては元も後もない。

脈絡とは全然関係無いのだが、問い合わせをもらうときに、「いつもお世話になっております」という文言が最初に入ることが多くなった。

実はこれ、俺からするとかなり違和感がある。

サブスクの商品であればまだ理解はできるが、売り切りの商品についてこれを言われても、契約書を交わしている訳でも無いわけで、こちらからすれば赤の他人から言われても違和感しかない。カスタマーサポートが存在する企業であれば、そこが一次受付するから、開発部署には問題の内容ぐらいしか届いてこないのが普通なのだが、当社は俺しかいないので仕方ないのかもしれないが、変えていきたい。

問題提起をしてくれるのはありがたい反面、只々動かないとしか書かれていると、これで何を判断しろって言うんだ?!と思う。ログや画面キャプチャーなどの証拠を提示してくれれば、こちらのことも考えてくれていると思える。

Google DriveやOne Driveにログや画面キャプチャーをアップロードさせておいて、そのリンクを問い合わせフォームに貼り付けてくれれば助かります。Driveにアップロードしたログは共有状態にしておくことを忘れずに。

週4日労働に思うこと

https://qz.com/work/2023522/the-four-day-workweek-is-finally-catching-on

上記の記事で、イギリスが週4日労働の社会実験を行った結果が書かれている。このことについて、私見を述べたいと思う。

私は、社会人になったころから、技術を磨くためにはどうしたら良いかを考えていた。人付き合いはあまり興味が無かったが、仕事を得るためにはコミュニケーションも必要だとも思っていたので、人付き合いが下手なのは自覚していたがそれなりに頑張っていた。

2019年3月以降、新型コロナが蔓延して、飲み会などの人との関わり方が社会全体として変わったことで、より実力重視な考え方が強くなったように思う。フィフティアラウンドになって思うことは、昔は知識が少ない代わりに体力で乗り切っていた部分が多かったが、今は体力が減った代わりに知識は増えているため、効率的な働き方をしたいと考えるようになっている。

会社員時代に理解できないことの1つが、技術よりコミュニケーションを重視している点である。会社は売上・利益があれば会社運営としてはどんな形であれ、会社の慣習を続けていけば良いとは思うが、進捗報告を部内で共有するイベントが必ず存在していた。

直接仕事しない人の情報を聞いたところで、自分のパフォーマンスにはほとんど影響しないのだが、誰一人としてこのイベントに疑問を持っている人はいなかった。

従業員が多ければ多いほど共同作業が必要になるから、会議が多くなるのは必然だと思うが、会議中は生産性ゼロである。何も成果物は上がってこない。こういう時間が必要だからこそ週5日働らくことで時間稼ぎ(時給稼ぎ)をしているのではないだろうか。

私は今、1人で仕事している。お客様との会議はあるがそれ以外は自分が動ける時間しか存在しない。若いころに比べて体力が落ちていることもあるだろうが、週5日間、同じペース、モチベーションで仕事をするのは非常に難しい。私自身集中力がある方ではないが、5日集中し続ける作業ははっきり言って無理だ。

以前の会社では、とにかく雑談があちこちで多く煩わしかった。そんなとき私はBOSEの本気ヘッドホンで周囲の音を消して、作業に没頭していた。雑談するということは、集中していない時間であり、そうやって時間を潰している訳で、週5日の集中は一般的に無理なのである。

以前、仕事でドイツの会社と仕事をしていたことがあるが、労働時間が週あたり6時間×5日に制限されていて、それ以上働いた場合は企業が罰金を国に払わなければならないという法律が定められている。私からすれば仕事が全然進まない感じを抱いていたが、そのときは私が若くて体力があったからなのだと思う。

表題の実験では、週4日労働にしても売上は微増したようで、生産性は変わらない(むしろ増えている)ことが分かったらしい。(当てはまらない企業も一部存在したらしいが。)

今日本は物価の上昇に連動して給与アップの動きが広まっている。日本も変わっていかなければ海外の先進国に遅れを取るばかりなので、生産性向上のために週4日労働の社会実験をして欲しいと思う。

新型コロナウィルスに罹りました

家族がもらってきた新型コロナウィルスが家族に蔓延して、4回のワクチン接種をしている私でさえも新型コロナウィルスに罹りました。

結論から言うと、結構厄介なウィルスです。デルタ株が流行したときには、味覚・嗅覚機能が低下するという症状がありましたが、オミクロン株は後遺症がある点があります。

コロナは風邪だ、みたいなことを言っているのを聞いたり見かけたりしますが、それを言えるのは30歳前後ぐらいまでの場合の症状だと思っていて、我が家の子供は熱が収まった後はピンピンしているのに比べて、40代の私や妻は罹患後症状(いわゆる後遺症)に悩まされています。

日々その後遺症は減ってはいるのですが、風邪よりも圧倒的に傷跡を残そうとするウィルスという印象が強い。以下のページに新型コロナウィルスの後遺症に関する内容が書かれていて参考になるのですが、代表的な症状の1、2位の咳や倦怠感が長い間残ります。

後遺症 東京都福祉保健局

7~10日前後の安静が必要という理由がよくわかります。倦怠感がとにかく厄介で、頭を使うクリエイティブな作業がとても苦痛になります。というかできません。やる気が起こりません。

私は感覚人間なので、やる気が無くなるとこれが一生続いてしまうのかと考えてしまい落ち込みますが、やれることは食べて寝るぐらいしかやれることがないのが辛い。これがいつまで続くのか考えるのが辛い。朝起きたときに倦怠感があると辛い。

ワクチン接種しているからこれでも症状が軽かったのかもしれません。新型コロナウィルスはヤバいけど、免疫を獲得できたのは嬉しい。

最後に、今年もお世話になりました。
今年は、会社員を辞めて新たな生活様式に移行していく人生の挑戦の始まりの年になりました。
今年こそは、チケットのBOTも全てEmperor AIOにまとめたいなぁ・・・と思っています。やれる時間があれば。

少し時間に余裕ができたので色々書きます

子供がいると、面倒を見ない訳には行かないのでやりますが、やりだすと切りがないので自分の時間を捻出するのがとても大変なのを身に沁みている状況です。
子供が大きくなるにつれて時間が取れるようになってくると思うので、あと1~2年は、上手くやっていくしかありません。

前置きはさておき、今日は奥さんと子供がいないので、久しぶりにのんびりできています。なので、思っていることを色々書いていこうと思います。

私は組織が嫌いです。
組織が嫌いというより、組織に染まる人が嫌いです。
組織の中に順応できるようになると、あたかもその組織の力を自分の力と勘違いする輩が一定の割合で必ず現れます。
私はこういう人になりたくなかったし、ある意味どうでもよかったので、昔は自分の意見はあまり主張してきませんでした。
最近は、自分に実力がついてきたことで、染まった輩に対して圧力を掛けるようになりました。染まった輩は実力が俺より上ではないので反論することはありません。
染まった輩は、会社の売上にはあまり貢献してはいないけど、組織には順応できているので、首を切られることもなく、ずっとその座を守り続けるために力を注ぐのでしょう。こういう人が増えたから、日本の経済成長率は、先進国の中でも最下位になり、給料も年々下がり続けているということなんだと思います。

今の小学生は、我々の世代と比べても少し難易度が高いことをやらされています。小学1年生で既に漢字を習っていて、うる覚えですが、私が小学1年生のときには漢字まで行かなかったように思うのですが。。。宿題も毎日出ていて、色々詰め込まされているなぁという印象を受けます。

橋本首相か小泉首相か忘れましたが、ゆとり教育を経て、世界情勢もリーマンショックがあり悲惨なものだったので、日本の経済がどんどん悪くなっていきました。そういう経験があるからなのか、今の小学生は英語の科目も含まれていて、再び日本が海外で活躍できるようにという思いが伝わってきます。

インターネットの世界では、アメリカの力は今もなお絶大です。Googleを始めとして、色々なことがアメリカを中心に回っているのは今も変わりありません。ブラウザではシェアが高いのはChromeですし、マイクロソフトも既にChrome技術を取り入れています。
Chromeを使ったGoogle関連ページは、httpという通信規格を発展させたquicというプロトコルが既に動いています。インターネットページ閲覧をより高速化するための規格でhttp/2を更に発展させたものです。
こういうことは、表面上では変化がないことなのでほとんどの人は知る由も無いですが、技術は常に発展しています。

当社の製品もインターネットを使ったものなので常に新しくしていく必要があるのですが、なかなか追いついてないのが現状です。
ですが、時間を作ってはアップデートを行っており、近いうちにチケットぴあの新ブラウザ対応をリリースします。
また、以前からご利用頂いているユーザからticketbookの対応を依頼されており、こちらも年内にはリリースできるように動いています。

今年を振り返る

今年を振り返ってみると、新型コロナの影響により、働き方がこれまでと180度変わったことが一番の出来事だった。

会社まで毎日電車通勤して、疲弊した状態から一日の仕事が始まるという、自分には非効率な仕事の始まり方だったのだが、リモートワークが可能になった事で朝から効率的な作業を行うことが可能になったことが一番大きい変化だった。

今年は、2017年からfastBOT を開始して依頼、一番の大きな成果だった。ALERTS JPとのコラボ商品をリリースし続けている点だ。

BOTの寿命は、以前からそれほど長くは無いと感じていた。なぜなら、サーバサイト側が本気でBOT対策を行って来たときに、自分自身が費用対効果で開発を打ち切ることを選択することがあるからだ。

しかし、BOT対策をやればやるほど、BOTを使用しない顧客に対しては度外視されてしまい、結果としてそのECサイトは、BOTを利用する顧客との戦いになってしまい、新規顧客へのアプローチという点が全く考慮されなくなってしまう。

上記のようなサーバサイドについては、専門に扱う開発者が山程存在する。新規参入する場合、使えるレベルまで仕上げるのにはそれなりの時間が掛かる。自分でテストするだけでは、そのサイト特有の癖や攻略を見つけ出すことには限界があり、結果的に良い製品を作り出すことが出来ない。使う人が多ければ多いほど、色々な視点からBOTの動きをチェックすることで、より多くの知見が生まれる。そしてそれをより良い方向に向かう為の材料になる。

今年はとても良い環境を手に入れることが出来た点が、自分にはとてもありがたかった。売上の浮き沈みをあまり気にすることなく、開発に専念出来るのは、開発者という立場で考えると、余計なことを気にする必要が無いので、より良い製品を生み出せることに繋がる。

日経平均株価は、来年に向けて80年代後半のバブル期以来の最高値を更新するという予想も出ているぐらい、今のコロナ禍は一過性の出来事であり、来年はまた違った状況が生まれることが予想される中で、自分自身も変化に柔軟に対応して行きたいと強く思う!!

『お役立ちコラム』を消しました

お役立ちコラムは、GMOソリューションパートナーからの勧誘があり、広告料を払って作成してもらいました。

決して安くは無い値段ですが、Googleの検索順位が上位になるようなキーワードがちりばめられており、一定の効果はありました。

しかし、去年からサイトの更新があまり出来ておらず、運営方針もかなり変わったため、『お役立ちコラム』の内容自体が古いものになっていました。

全くの素人がBOTを使うということは殆ど無くなってきており、役目を終えたと考えて思い切って削除しました。

ときどきSNKRSについての問い合わせが来るのがうざかったのですが、ようやくそれも無くなると思うと、ホッとしてます。

新たな開発パートナーを向かい入れようとしています。

引き抜きたい人物がいて、金曜日に会う約束をしているのですが、今のコロナ禍の情勢と、その方の状況自体がイレギュラーなので、果たして約束の時刻に姿を現してくれるのか、、、というレベルです。。。

私自身はfastBOTを本業にしたい思いがあるのですが、本業の方が意に反して良く回っており、辞することのタイミングを逃しっぱなしになっているので、他の方に開発をお願いしてfastBOTを盛り上げて欲しいと思っているところです。

その方のことを私なりの解釈でお伝えすると、私より地頭は良いと思います。国立大学に進むこと自体が凄いので。

ただ、その頭の良さを活かしてないなぁというのは、以前から感じていました。まだ若いのでそれはこれから色々経験されていくのだと思いますが。

こんな私ですが、少しでも次へのステップのお手伝いができればと思いお誘いをしています。

どうかこの思いが届きますように。

2020/7/31 追記
スカウト失敗しました。
残念!!

そろそろ自分のブランドを確立したい

現状の自動購入ツールを開発する体制は、副業としてのものであり、あくまで趣味レベルでしか活動していません。

本業の傍らでやっている理由の1つとして、妻からの約束である3年継続して売上を上げることが出来ること、という条件があったことがあります。

2017年に本ECサイトを立ち上げて今年で4年目になります。fastBOTの2017~2019年までの売上はプラスだったこともあり、すでに達成していることになります。

そのため、今後は当社の運営を本業にしていくことが今の目標です。

週5日40時間は、本業に取られているという現状を打破することにあります。

いわゆる脱サラです。

サラリーマンという雇用形態は、守られているという安心感と引き換えにその人の時間を拘束させられています。この感覚が麻痺している人はサラリーマンとして一生を終えることが出来るのでしょうが、今の時代背景と照らし合わせてみれば、少子化や戦後の日本と比べた経済事情を比較してみると、時代に合っていないものであることは明らかです。つまり終身雇用というキーワード自体が時代遅れになっているわけです。

年金についても、今の御老体の方々と同等の水準が望める訳でもなく、自分の身は自分で守ることが必然になりつつある世の中にある中で、サラリーマンという雇用形態が時代遅れになっていることは明らかです。

そういう危機感がある一方で、自分の好きなことを本業にすることが最大の目標であり、今まさにそれを実行に移す瞬間だ思う今日このごろです。