BOTを使わないで、普通のブラウザで購入を行おうとしても、拒否画面が出るとの情報があったので、IPアドレスで弾いているようです。
Proxyを使うのも手ですが、Proxyがそもそも遅いと意味がないですが。。。
カテゴリー: LivePocket
Livepocketの画像認証
人気チケットは、混雑時にReCATPCHA を出すことがあるそうです。
販売側が出す出さないを決める事が出来るのか、ランダムで出るのかはこちらでは未確認の為分かりません。
情報お持ちの方はご連絡ください。
最近、Developer 用ブラウザに限り、Google ログインをできなくする処置が施行されたことで、Google のシステムを使ったサイトでは、如何に攻略するかを模索しています。
Google のシステムを導入する企業に大手はいません。それはやはり自社のシステムに他社の無償提供されたシステムを使う事を良しと思わないからでしょう。Google に何でもかんでも依存していたら、いずれはネット支配された世界になってしまいます。
体力に自信がない企業はサーバの強度増幅に費用を掛けられないのでGoogle に頼ることになるのでしょう。しかし、Google を100%信用している企業は無いと思います。
私自身、Google のサービスはよく利用していますが、攻略を諦めている訳ではないので、常に隙を伺っています。
2021/09/05追記
画像認証をたまたま見ることができたため、調査したところ、混雑している状況のときに最初にreCAPTCHA V3でチケットをカートに入れるのですが、同じページに戻された場合は、今度はreCAPTCHA V2で画像認証を出してきて、それを突破してようやく支払い画面に進みます。
ブラウザはChromeで行ったため、Googleにログインした状態でも画像認証が出てきたので、強度は一番強いものにしているようです。
2021/09/06追記
第1段階として、reCAPTCHA V3が出ている場合のみ自動突破を試みる対応をします。
その後にreCAPTCHA V2が出たときは、ブラウザに表示するようにします。
本来であれば、reCAPTCHA V2用に備えて、動作開始前に第3者認証を動かしておいて、reCAPTCHA V3後にreCAPTCHA V2が出ても自動突破するようにしたいのですが、当方は何のチケットが人気があるのかが判断できないために、こちらで動作確認が出来ないため、少しずつ対応をしていき、ログで判断していきたいと思います。
人気になるチケット情報とFeedbackがあると嬉しいです。
2021/09/07追記
reCAPTCHA V3対策をリリースしました。LivePocket 自動購入を起動するとアップデートされます。
reCAPTCHA V3からV2に変化した場合はまだ対応出来てないのでご了承ください。
2021/09/09追記
reCAPTCHA V3が出る確率をログから判断すると3%以下でした。当方は何が人気のチケットかは分からないので、3日間の中で混み合うチケットは少なかったのかもしれません。
数は少ないながらreCAPTCHA V3が出現したケースは、必ずreCAPTCHA V2に遷移していたので、第3者認証を導入することにします。
2captchaとanti-captchaを導入予定なので、各サイトの残高を確認しておいてください。
2021/09/12追記
reCAPTCHA V2に対応しました。
混雑が予想される、或いは以前出たことがあるチケットについては、第3者認証の設定を行ってください。
こういうのが理想です
以下は、とある新規ユーザと何度かやり取りしていて、結果が出せたときのメールです。

結果が出せたのはこちらとしても嬉しいし、今後も使ってもらえるだろうと予感させてくれるものなので、こちらもモチベーションアップします。
メジャーではないけれど、応援している人が必ず存在していて、その手助けができていると思うと、同じようなチケットサイトを対応したくなりました。
AIOβ版を完成した後になりますが、TIGETの対応をしていこうと思います。
LivePocketはまだ早くなる!その他雑談
Yahoo!ショッピングもそうだが、LivePocketについてもお行儀よく作りすぎていた。まだ削れるところがあったのに、盲点だった。Yahoo!ショッピングについてはβ版として関係者内において既にリリースしているが、楽天BOTのようにサーバとの時刻差を出すようにして欲しいという要望があり、その対応をしている最中。LivePocketも今週中には新バージョンをリリース予定だ。
交渉役の営業担当がビジネスパートナーとして参加したことで、やることが一気に増えてきた。
足場が固まってきつつある状況を考えると、どうしても専業でやりたい気持ちが強くなる。
The法人化。
やりたい。
昔から会社経営をしてみたい夢があったので、それが現実味を帯びてきていることは確かだが、反対勢力をどう説得するかが鍵となる。
嫁だ。
安定した収入でいて欲しいという理由から、尽く反対されてしまう。先がどうなるかなんて誰だって分からないはずだが、それでも安定を選ぶ理由は、2人の子供を育てる母親としての希望であることは百も承知だ。
実に悩ましい問題である。BOT開発が専業でできれば、もっと精力的に開発に専念できることで、より多くのサイトを対応できるようになる。いろんな方からの要望にもっと答えられるようになる。
日高里緒生誕生祭2019
わたしゃ、この方を存じ上げませんが。。。
本日もまた人気のチケット情報をユーザより頂き、試しに購入してみました。
前回と同様、30秒ちょい前でのゲットとなりました。
どうも家の環境では、混雑時のチケットはこれが限界のような気がしています。
あとは環境を変えるしか早くなる方法はありません。
2枚ゲットしたので、欲しい方いらっしゃいましたらメールにてご連絡ください!
LivePocket
LivePocketを修正したので、試し動作しました。
ユーザから人気があるものをチョイスして頂き、参戦しました。
ログイン状態が解除されているという謎のエラーが出ていますが、ちゃんととれていました。余裕でゲットでした。
両日ともに1枚のみですが、欲しい方いましたら、メールにて連絡ください。
(ローチケは番号で発券できますよね??)
他ユーザは、11秒程度でゲットしていました。
なんでこんなに差が出る??監視のやり方が間違っている?!
Service Unavailable
HTTPプロトコルの応答ステータスにおいて、Service Unavailableというのがあります。
以下は、 https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Status/503 を引用しています。
HyperText Transfer Protocol (HTTP) の
503 Service Unavailable
サーバーエラーレスポンスコードで、サーバーがリクエストを処理する準備ができていないことを示します。
一般的な原因は、サーバーがメンテナンス中のために停止していることや、過負荷状態になっていることです。このレスポンスは、一時的な条件に使用する必要があり、Retry-After
HTTP ヘッダーには、もし可能であれば、サービスの復旧に要する予想時間を含めるべきです。
メモ: このレスポンスと共に、問題を分かりやすく説明するページを送信する必要があります。
503 のステータスはしばしば一時的な状態であり、レスポンスは頻繁にキャッシュされるべきではないため、このレスポンスと共に送信されるキャッシュ関連のヘッダーは注意する必要があります。
最近関わった3つのサーバの全てが混雑時に503を返しています。楽天チケット、LivePocket、ASICS Tigerです。
上記3つのサーバは、発売時刻と同時に503のアクセス制限となるのですが、一定時間が経過すると、アクセス制限が解除されて、通常のアクセスができるようになります。
アクセス制限が掛かると、恐らく一律制限が掛かるため、持久戦の状態になります。サーバが処理することが可能なアクセス数になるまで制限をかけています。アクセス数がしきい値を下回ると、アクセス制限が解除されるという感じです。(あくまで私感です。)
このような仕様にするメリットは、比較的能力が低いサーバでも運用が可能になるという点があります。ユーザビリティは最悪ですけどね!!
週末はASICS Tigerのコラボ商品に参戦していました。
初めての参戦ということもあって、サーバの勝手が分かっておらず、リトライ処理が不十分だったのですが、ユーザがそれを補うマクロを作ってリストックしていましたwww
ものの5分ぐらいで対応していて、いろんな状況に臨機応変に対応するところが流石です。
ただし、動画のような処理は、本来であればBOTが搭載すべき機能のため、今後の改善・対策内容に盛り込みます。
当BOTの仕様についておさらい
ECサイトやチケット販売サイトにおいて、以下のような仕様があります。
1.ログインセッション時間が存在する
2.新商品(新発売チケット)が出るまで、監視間隔毎にアクセスする
3.BOTの背景色は、黄緑は自動ログイン動作に入ったことを知らせる、黄色は動作開始、青は目的の商品が出現したため、購入動作に入ったという意味である
1については、購入前にログインすることにより、購入中のログイン処理を省くことができるため、より早く購入手続きを行うことができます。
対応できているBOTについては、ECサイトの標準的な仕様として10分程度のログインセッションがあるため、タイマー動作時に限り、購入動作開始時刻の10分前から自動でログインする仕組みがあります。
これを使う場合の注意点としては、BOTの開始ボタンを押す前にログインボタンを押さないことです。
チケットぴあやイープラスなどのチケット販売サイトは、購入時のログインセッションという概念がないので、自動ログイン機能はありません。
一方で、LivePocketは、ログインセッションがあることが判明しましたので、近いうちに自動ログイン機能を追加します。
2については、新商品(新発売チケット)が出現するまで、アクセスし続ける機能です。但しアクセスし続けるとサーバからIPBANされる可能性が高まるため、監視間隔毎のアクセスを行うような仕組みとなっています。
2はブラウザで行う場合のF5を一定間隔で押す行為を自動で行っている感じです。
2の機能は、BOTの左下のステータス表示部分において、時刻が逐一変わっていることで視覚的に確認できます。
3についても時々問い合わせがあるため、明記しました。
LivePocket自動購入は、これまでは1週間ライセンスのみを扱っていましたが、半永久版が欲しいという意見を頂いたため、別途用意しました。機能は、1週間ライセンスも半永久ライセンスも同じものです。
ASICS Tiger自動購入をリリースしました。明日の人気商品で初動作となります。結果は追って報告する予定です。
只今、Yahoo!ショッピング 自動購入を制作しています。完成は今月中を予定しています。βテスト時に参加したい方は、メールにて問い合わせください。
2019/08/20 追記
Yahoo!ショッピング自動購入のβテスト利用者の受付を終了しました。
参加表明頂いた方々には、完成した際に折り返し連絡いたします。
ブラウザのみの更新ができるように試行錯誤しています
Chromeの更新はとても早い。当BOTのブラウザバージョンは、最新Chromeより1年以上前のバージョンを使っているため、Chromeと同等にするためには、自前でソースコードをビルドするしかない。
1年前のソースコードと最新のソースコードをマージするだけでもかなりの労力であり、無償アップグレードにする気は無い。しかし、Chromeの更新が多いので、それと同等のアップグレード料金を設定することを考えただけでも頭が痛い。
ブラウザを更新する必要があるBOTは、そう多くないのだが、これを対応することがとても重要な要素なので、何とかしたい。
現状は、ビルド手順もまだ確立していない状態で、1ヶ月前から試行錯誤中である。なにせ膨大なソースコードのビルドをするだけでも1日潰れてしまうので、かなり効率が悪い。ここだけの話、本業の仕事中でもこのことをやっているぐらい、今は時間が欲しい。
この前のadidasは、発売時間を変則的にしてきたことで全てが狂った。そもそも10時以外の時間のことは考えてなかった。デフォルトの時間じゃ駄目なことは知っていたし、今回は惨敗だった。次回のことを踏まえて、デフォルト値と最小値を変更するようにアップデートする予定だ。
今頃になって、LivePocketが売れるようになってきた。作ったあと全く売れなかったので、騙されたのかと思っていたが、そういうことではなかったようだ。
ログを見る限り、かなりエキサイティングな戦いがあるようで、購入中に弾かれる動きがあることが分かった。こういう場合はどうしたらよいかというのが、20サイト以上対応している経験からか、迷うことなく動作確認もしないで対応できるようになった。
同じ動きのサイトは1つも無いが、http ver1.1の仕様である限り、ある程度の型があるので、作成時間も2年前の1/3程度で作れるようになっている。先日も個別な依頼があり、とあるBOTを作成した。とても変わった仕様だったので面白そうだと思い引き受けた。
これは作りたい!!と思うサイトが無くなってしまった。SNKRSは先着じゃないから作らないので悪しからず。E-FLASHも販売数が少なすぎてしらけるので、発売するか迷い中。BAPEは最近音沙汰ないので動作確認ができない。
先着で発売するECサイトで作って欲しいところはあるかい?
チケット販売サイト、Live Pocketの自動購入化、その他雑談
私も人間なので、モチベーションによりやる気度が左右されます。
今回、表題のサイトのBOT開発を行おうと決めたきっかけは、地下アイドルのチケットを扱っており、それを少しでも速く購入したいという要望が少なからずあるということです。
うちを選んでくれたことにも嬉しく思っています。
私は、オタクではない(と思っている)ですが、オタク気質の人が好きです。普通ではないというと語弊があるように捉えがちですが、私はそれが重要だと考えています。
周りの人と同調しながら普通を演じることが普通だとしたら、私は全否定した生き方を選びたいし、そうやって生きてきました。
オタク気質の人は、その分野に突き進むベクトルが極端に高くて、私が真似をしようとしても絶対にその領域には行けないと感じます。そこにその人の魅力を感じます。
チケットの転売禁止法が近々施行する時期になっていますが、本当のファンであれば転売などせずに、確実に購入したいでしょう。それをお手伝いできるツールでありたいです。
二児の親になり、自分の時間がますます減るなかで、新しいものを作るのは挑戦以外の何物でもありません。
1つ製品を作るたびに、それをメンテナンスしていかなければならず、製品が増えればそれだけ私の負担が増えていきます。
消えていったBOTもありますが、売り上げは無くても利用してくれているユーザがいる以上は、メンテナンスし続けていかなくてはなりません。
そういう意味で、最近は新しいものを作るのに勇気と覚悟が必要になってきました。
今までほぼ注文が無かった、ディズニーレストラン予約の代行ですが、今週立て続けに2件の予約が入り、試験運用をしたところ、動きませんでした。
ディズニーレストラン予約サイトのサーバがリニューアルして通信速度が激遅→普通になったのと、通信手続きが1つ増えていました。見た目は特に変わっていませんが、sorry画面に遷移することがまず無くなりました。
いつも動かしているユーザがいれば、教えてくれるので対応できるのですが、だれも運用していないものをいざ使おうとすると、サイトが変わっていて動かないなんてことがよくあります。
うちのBOTを使ってくれているユーザは、お客さまという立場は捨てて頂き、一緒になって開発してもらいたいと思います。
まだ販売サイトを立ち上げて間もない頃で、SupremeBOTの問い合わせが多かった時期に実際にあった問い合わせの中で今でも覚えているのが、「購入保証は付いているのか?購入できなかったら返金はあるのか?」という問い合わせでした。
SupremeBOTの商品詳細ページを見て貰えば分かりますが、「購入を保証するものではない」と謳っているにも関わらずそのような問い合わせにイラっとして、「どこに書いてあるんだ?」と返答したところ、問い合わせ者は逆上して、「2ちゃんねるに報告してくるは!」と捨てセリフを吐いていきました。
お客さんという立ち位置で当BOTを使おうとする人は、使用する期間が短いです。その後はどうしているのかまでは分かりませんが、違うBOTを使っているのかもしれないし、購入自体をやらなくなったのかもしれません。
是非、お客さんにならずに、開発に参加してください!