AIO作成の途中経過報告

タスク一覧のリスト内のデータは相変わらず変なままだが、イメージとしてはこんな感じで行きます。

一番最初に実装するのが楽天のため、まずは登録画面について

楽天は、商品ページ毎にパラメータがある場合とない場合があるので、ブラウザで選択したものを読み込む形にした。

次はアカウント設定画面について

この画面は、各Webサイト毎にアカウントを登録できるようになる。例えば楽天ならログインIDとパスワードのみ、Supremeなら、住所からクレカ情報までを入力することになる。

ライセンス形態については、議論が必要だと思うが、基本的にはこれまでのBOTのライセンスとは異なる形で考えている。

また、1ライセンスに付き1PCへのインストールのみの許可となる。

BOTエンジンについては、従来のものをカスタマイズしたものを使用することになるが、これまでと大きく異なるのがProxyだ。

この新しいフレームワークは、元々スマホなどの端末上で動くことを想定しているものであるため、AndroidやiOSで動かすことも可能だが、流石にPCと同じ感覚でBOTを動かすには無理がある。

ただし、情報を設定するだけの端末という位置づけで運用させることは可能だ。

需要ががあれば、オプションとして対応しても良いと考えているのが、個人サーバを持っていてMySQLサーバが動作しているのであれば、設定はAndroidで行い、実際のBOT動作はVPS上で行うという形態も無理なく対応可能である。

本気でBOTを使って稼ごうと思うなら

誰だって最初はにわかです。初心者です。経験を積むことで上級者になります。

BOTを本気で使いたいなら、その道の上級者に聞くのが一番です。私はその答えはAlertsJPにあると考えており、その都度伝えています。

当社は、BOTを作っていますが、情報屋ではありません。最新情報を持っていないので、質問されてもさっぱりです。

営業から情報をもらうので、転売できる、みんなが欲しがる商品が分かるだけです。

情報はただで転がっているならみんな同じように稼げているはずです。そんな虫のいい話があるわけではありません。AlertsJPの会員費は情報料と考えれば、何も無駄なものなどありません。

それが入会を躊躇する理由であるなら、さっさと次のやることを見つけましょう。

私自身最近は、せどりや転売も立派なビジネスであると考え方が変わってきました。それだけ手間のかかることをやっているし、物の価値をよく分かっていなければビジネスとして成立しないことだと理解しています。

当社が作ったBOTは私以上に使いこなしており、私が取れなくなっているぐらいなので、間違いありません。

今後、AlertsJP用にAIOを供給していくことになる予定ですが、使ってもらうことで私のモチベーションが保たれることは間違いないので、彼らが必要としているものを毎月1~2ペースで追加していくつもりです。

今回の年末年始もBOT制作でほぼ潰れる予定ですが、それが本望なので、いつものように過ごすだけです。

蓋を開けてみたら実は〇〇だった

世の中のプログラマは、大きく分けて2パターン存在すると考えている。

1つは、GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)を得意とする者たち。ここ10年前からは、ブラウザ上で様々な表現が出来るようになり、見せ方がとても上手いものがこの括りに入る。

もう1つは、実際の処理の部分に重点を置いている者たちで、GUIを作るのは結構面倒だと感じている。如何に効率よく、高速に処理させることが出来るかを重きに置いている。

例外として、どちらも長けている者がいるが、これはスーパーマンの部類に入ってくる者たちだ。

前者の方は、見せ方や表現力に長けていると私は考えていて、プロモーションが上手く、多くの人を惹きつけることが出来ると考えている。

私の場合は、後者の方なので、他に引けを取らない機能を持っていると分かっていても、宣伝力に乏しいため、ユーザを増やすことはとても難しいと感じていた。

だが、AlertsJPとの連携や、結果を出していることで少しずつではあるが認知されてきているような感覚が芽生えてきている。

私がBOTを作り始めたのは2016年の10月頃で、販売サイトを構築したのが2017年の3月だったが、宣伝はまるで行ってなかったので、ユーザは月に4~5名追加されれば良い方だった。

BOTは、ある一定の動作しかできないため、サーバサイドの仕様変更がされれば当然改修しなければならない。細かい仕様が変更されたときにも、それについて1から調査し直さなければならない。完璧なものなど存在しないのだ。

しかし、ユーザは完璧なものを求める。このギャップを理解する者が、当ユーザにはあまりいなかったのと、俺は俺で説明が面倒なので適当だったこともあり、ユーザとはよく対立していた。(全部が全部ではないが、そういう記憶しか残っていない)

一般の手に渡り、実態が明らかになり、評価されていく。そういうことだ。

AlertsJP用のAIOの試作を作成しており、これまでとは違った新しいフレームワークを使って1から作っている。サンプルを元に色々足しているだけなので、カラム名などは全然合ってないのだが、イメージとしてはこんな感じになるということをお伝えしたかった。