新型コロナウィルスに罹りました

家族がもらってきた新型コロナウィルスが家族に蔓延して、4回のワクチン接種をしている私でさえも新型コロナウィルスに罹りました。

結論から言うと、結構厄介なウィルスです。デルタ株が流行したときには、味覚・嗅覚機能が低下するという症状がありましたが、オミクロン株は後遺症がある点があります。

コロナは風邪だ、みたいなことを言っているのを聞いたり見かけたりしますが、それを言えるのは30歳前後ぐらいまでの場合の症状だと思っていて、我が家の子供は熱が収まった後はピンピンしているのに比べて、40代の私や妻は罹患後症状(いわゆる後遺症)に悩まされています。

日々その後遺症は減ってはいるのですが、風邪よりも圧倒的に傷跡を残そうとするウィルスという印象が強い。以下のページに新型コロナウィルスの後遺症に関する内容が書かれていて参考になるのですが、代表的な症状の1、2位の咳や倦怠感が長い間残ります。

後遺症 東京都福祉保健局

7~10日前後の安静が必要という理由がよくわかります。倦怠感がとにかく厄介で、頭を使うクリエイティブな作業がとても苦痛になります。というかできません。やる気が起こりません。

私は感覚人間なので、やる気が無くなるとこれが一生続いてしまうのかと考えてしまい落ち込みますが、やれることは食べて寝るぐらいしかやれることがないのが辛い。これがいつまで続くのか考えるのが辛い。朝起きたときに倦怠感があると辛い。

ワクチン接種しているからこれでも症状が軽かったのかもしれません。新型コロナウィルスはヤバいけど、免疫を獲得できたのは嬉しい。

最後に、今年もお世話になりました。
今年は、会社員を辞めて新たな生活様式に移行していく人生の挑戦の始まりの年になりました。
今年こそは、チケットのBOTも全てEmperor AIOにまとめたいなぁ・・・と思っています。やれる時間があれば。

私にとってBOT開発とは何か?

最近、表題のことについて、考えることがあったので、文章に起こしてみた。

一番大事なこととして、自身の収入がある。

元はと言えば、どうしても治療したかった自身の悩みを克服するには、お金が必要だと思っていた。ほぼほぼ完治しした今となっては、お金ではなく自身の働き方から来る自己管理の問題だったわけだが、当時は訳が分からず、手当たり次第でやってみるしかなかったので、お金で解決するのが近道だと考えていた。

私は物欲がない。というのは嘘だが、趣味のバイクとパソコンがあれば、それ以外は興味がない。有り余るお金は必要ない。その為、当社のサロンで、うちのBOTを使ってくれているユーザには惜しみ無くお返ししているつもりだ。

ただ、将来のことは心配なので、蓄えというか株式投資はある程度は行っている。

自己防衛。

次に、プログラミングトレーニングとしての位置付けがある。

途切れなく仕事があるとも限らず、しばらく時間が空いた状態でプログラミングをすると、集中するのに時間が掛かってしまい、非効率な時間を消費してしまうことがあった。常にパソコンと向き合うことで、すぐに集中できるように日頃から準備しておく。その為の自社プロダクト。自分の考えがそのまま仕様となるのは、気持ち良い。しかし、相手はどこかの企業が作ったサーバシステムであり、仕様は分からない。常に手探りで作っており、一番適切な表現なのが、パズルを組み合わせている感覚である。

なので、上手く行ったときは無茶苦茶嬉しい。

開発する上で、仕様がなければ作ることは出来ないが、それを予測しながら作らなければならないので、あらゆることを想定して想像しながら作らなければならないのは、面白くもあり、難しい。

私は勝手に企業の情報システム部門に勝負を挑んでいる気持ちになって作っている。最近は、リアルタイムでアップデートしてくるので、その早さに驚くこともある、

来年からは、新規開発は控えて、今までとは違ったプロダクトを作っていこうと思っています。