久々に書いてみた

最近、晩酌をしなくなった関係で、書く意欲がなかなか沸かなくなってきたり、作りたい!!というBOTも無くなってきたり、DX関連のお仕事をようやく頂く機会ができて、その仕事をすることで頭を凄く使うのか夜11時には眠くなってしまい、夜ギンギンになって色々変なことを書くことが出来なくなってきたのが大きな理由である。

ここ2か月ぐらいで、変なことがあったといえば、うちの近くは細い道が多いのだが、30歳前後で保育園に車で送り迎えしている女性が運転する車が俺に接近してきて、サイドミラーに当たりそうだったので、俺が大げさに避けたらサイドミラーが折りたたまれた状態になり、運転している人はびっくりするのだが、俺の中ではよくあることである。

このとき、運転手のその後の反応は大きく分けて3パターンある。

1つ目は、そのまま走り去るケース。自動でサイドミラーが元に戻せない手動で戻すしかない車の場合、50m程走ったあとに、降りてミラーを直したあと、アクセルを吹かして去っていくケースもあった。

2つ目は、その場で一旦停止するケース。そういうときは、こちらも相手に向かっていくと逃げていく。

3つ目が今回遭遇した初めてのケースで、いちゃもんを付けてきたので、こっちは慰謝料払えと脅してみたが、警察を呼ぶと言い出して周りの住人を巻き込んで騒ぎまくってきたので、俺は一旦目の前の作業場に籠り、その日も仕事に追われていたので、頭おかしい女のことがチラチラ頭を過ぎりながらも何とか集中しようと頑張って作業していた。

1時間経ったのちに警察官たち(4人もいた)が作業場に訪ねてきた。大家が俺の居場所をチクったようで、俺の人権はどこにいったんだ?という想いがあったが、俺は白線の内側にいたのと、あほ女の車にドラレコがあると喚いていたのでそれを見れば車が寄ってきているのが判るのと、あとは俺が被害者であるということを訴えたところで、警察官たちは一旦引いてくれた。

そのあと、現場検証が行われていて、テレビでよく見る青が基調で黄色の線が入っている作業服を着た現場検証員の方が2人いて、あのあほ女のためにどんだけ税金使っているんだよと思った。女性というだけでそんなに人が来るとは、ほんと日本社会は女性には優し過ぎると思う。

現場検証のときは、あほ女の態度が明らかに自分のほうが分が悪いことを察していた感の振舞い方だったので、恐らく現場検証作業員に色々指摘されてようやく自分の行動に気づいたのだろう。

俺からすれば、白線の内側を歩いていたとはいえ、車の方が俺に寄ってきたし、サイドミラーが当たった後、わざわざバックして俺に近づいてきて「白線の外を走っていたのに、(サイドミラーを)ぶつけられた」と言い放った。これだけの行動をする理由として、サイドミラーが当たったのは実はこれで2回目だったようで、あほ女が俺に痛い目に遭わせてやりたいと思っていたようだった。

ぶつかったのが9時前後で、全ての現場検証が終わったのが11時ぐらいだったから本当に無駄な時間をあほ女は使って醜態を晒しただけという、お粗末な出来事だった。

日本の社会において、車より人間の方が弱い立場であるという点と、俺は白線の内側を歩いていたし、片側1車線しかない細い道路で人に近寄ってくること自体が問題行動である。

もう1つ俺をイラつかせたことが、仕事での出来事だが、自分の技量をわきまえて行動できないあほ女性である。

俺は勉強が元々苦手だったし、国語なんて猶更のことだったので、上流工程である提案書については作成したことが無かった。一方でその女(プロジェクトリーダ)は俺に作らせてはここを直せ、あそこを直せとうるさい。まるで自分が会社の上司だと言わんばかりに立ち振る舞う感じは、飲み会で話せば元上場企業の大手出身で、結婚・育児を経て、子供が大きくなったので、10数年を経て社会復帰しました状態だったが、時代遅れの体育会系の乗りを俺に押し付けてくる感じがとてもうざかった。

口は上手いはプログラムコードは読めない、こういう上司は俺は糞ダサいと思っているので、プロジェクトの後半になってそれが判ってきた当たりから俺はやつの言うことはあまり聞かないで自分が思ったようにやることにした。俺は物事がちゃんと進むようにやっているので、やつが何を言おうが進捗には影響が無いのでプロジェクトはちゃんと進んでいた。

外見はちゃんとしているように見えても、中身があほな女性を立て続けに2人も出会ってしまったので、日本社会と照らし合わせて「危いぞ日本!!」と考えるようになってしまった。

最近では、兵庫県の斎藤県知事の行動について、テレビやマスコミは批判している一方で、YoutubeやTwitterでは斎藤知事を応援しているという歪な関係があることについて、自分としては、斎藤知事についてはどちらかと言えば良い印象を持っていない。

公約したもののうちの9割は達成しているということで、実行力があるのは判るが、ポーカーフェイスで何を考えているか分からない雰囲気を持っているのが人々との誤解を生んでいるように思う。つい最近も、選挙前のTwitterでの応援について、人を雇っての応援だった疑いがあり、どこに行っても疑惑を持たれてしまう感じが好きになれない。

自分が見ていて好きなのは石丸伸二さん!!陰気な感じは全然なくて、彼の言っていることはとても論理もしっかりしていて、明快な感じが聞く側としても気持ちが良い!!都知事になって欲しかったなぁ。

中国経済が怪しくなってから、転売屋の需要がほぼほぼ0になって、当社の売り上げも下がることが見込まれてきた2年前、新たな事業として考えたのがDX推進だったが、2年経ってようやく芽が出た。これを機にこちらの方も伸ばして行けたらと思う。

自分一人でDX推進ソフトウェアの開発ができる会社の規模は100人未満が目安。それ以上は工数も跳ね上がるし1人で開発は困難になる。1人で作る点と普通のソフト開発会社に頼む5分の1の値段で開発できる点を売りにしていこうと思っている。

エクストリーム!アニメーション!

世間一般的なお盆休みが終わり、通常の生活に戻っていく今日この頃。

最近はChatGPT 4oを使うことが多くなった。仕事をするとき今までは頭を悩ませながら作っていたプログラムコードだが、今ではChatGPTを使うことでこれまでの4割ぐらいは作ってもらっている。今まではどのように作れば良いか分からないものがあったときに、必死になってググってそれでも大した情報が得られない場合は、試行錯誤しながら作っていたが、その時間がほぼほぼ無くなった。

Google検索ではどうやっても見つけられないものであっても、ChatGPTであればおおよそ正しそうなものを答えてくれる。GoogleもChatGPTも情報源は同じだと思うのだが、なぜここまで違うのかが謎である。Geminiを使うと一番おしりに情報源のリンクが載せてくれるので分かるが、ChatGPTはそういうところは隠蔽されている。

サンプルコードを書いてくれとお願いするとき、言語によっても正確さに差が出ている気がする。PythonやJavascriptのようなスクリプト言語の場合、ライブラリもソースコードで提供されている点が大きい気がしており、かなり洗練されたサンプルコードを提供してくれる。それに比べてC++のようなコンパイラ言語は、ライブラリは基本的にはモジュールとして提供されているものなので、その違いがあるかないかは分からないが、洗練されたものというよりは、回りくどいと感じるソースコードが提供される。

自分自身がC++を熟知しているからということもあるだろうし、C++では現せられないような文法をPythonが持っているので、Pythonが詳しくない自分にとってはそう感じるだけなのかもしれない。

ここ1~2ヶ月は、ひたすらアニメを見ていた。流行り物が好きではないため、今までは見て見ぬふりをしていたが、正面から向き合おうと心に誓って観たアニメが以下である。

①チェンソーマン

②HUNTER x HUNTER

③Naruto(途中で挫折)

④ジョジョの奇妙な冒険(途中で挫折)

⑤進撃の巨人

⑥呪術廻戦

⑦僕のヒーローアカデミア(今ここ)

挫折した理由は、その他のものに比べてワクワク感が少なく単調な感じで途中で飽きてしまった。

それ以外のアニメについては、どんだけ伏線張っているんだと展開が読めなさ過ぎて期待が膨らみ、それらを回収したときの答え合わせが自分の想像を超えてきたときに、めちゃくちゃ考えて作られていると思い知らされる点が凄く面白い。日本のアニメが世界に広がっている理由が良く分かる。

今作っているChatBOTは、BOT側がWebSocketのサーバ側になり、各々のクライアントアプリと通信することで、まるでブラウザ版ChatGPTをChatGPTのAPIを使っている感覚で利用できることを目的としたものである。Word Pressのプラグインとしての利用も想定しており、手軽にChatGPTを使えるツールを目指している。

その次は、エルメス自動購入を予定している。Discordの通知は行わず、独自の方法で通知を高速にBOTに送り、購入手続きを進める。

通知システム自体もEmperor会員数が増えれば増強していきたい。

コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

今読んでいる書籍である。私は営業行為に対して苦手意識を持っており、成功した試しがない。

私が苦手意識を持っている営業とは、飛び込み営業のことだ。営業職に就いたら必ず経験することになる新規顧客の開拓だ。このテクニックさえ身に着ければ一生食べていけると思う。

営業職は、ものを売ってくることが使命になっている。しかしこれは営業する側の立場で考えたものであって、ものを買う側の目線では無い。ここに落とし穴があることをこの本で思い知らされた。

ものを買う側の目線で営業するとはどういうことか。そのことがこの本に様々なケースとして書かれている。この本の著者自身が自ら経験した知識を惜しみなく伝えてくれている。

私が会社員として働いていたときに、上司や取引先の顧客を好きになったことがあるのは20年以上働いていた中で二人しかいない。(恋愛という意味ではない)

最初に出会った好きな取引先の顧客は、寡黙な方だったが決してこちらに押し付けることはせず、一緒になって考えてくれていた。まだ若かりし頃の私は今ではブラック企業に認定される程の信じられない働き方をしていて、とても続けたいと思うような開発環境ではなかったため、自分の会社を辞めたあともその方からお声がけを頂いたがお断りした。お声がけ頂いたことは嬉しいが、あの環境には二度と戻りたくはない。

誤解が無いように付け加えておくと、自社の働き方が異常なだけであって、取引先がブラックということではない。私も含め開発メンバー全員技術力がある訳でもなく、作ってはバグを出しての繰り返しで、永久ループを作っていただけの話である。

もう一人の好きになった方は会社の上司だった。歳は私より若かったが、見た目からは想像できないが話をすると知識の豊富さで頭が良さそうだというのが直ぐに分かる感じの方だった。

大手企業との打ち合わせのときに、私などは緊張しまくって話しても噛みまくっていた状態だったが、その上司は冷静沈着で分かりやすい口調で顧客と対等に話をしていたのがとても印象に残っている。

子供っぽい心も持っていたのが意外ではあったが、ガキだと上から見下ろそうと思うこともなかった。こちらの話には常に親身に聞いてくれるからこそこちらも頑張って仕事をこなして行こうと感じさせてくれていた。

私がこの事業を通して皆様に伝えたいことは、インターネットという技術を使った様々なサービスについて、様々な憶測がある点を取り払い、全て真実をお伝えするということです。

インターネットで使用されている技術は全世界共通言語であり、公平な環境が与えられています。回線速度の良し悪しはあれど、一般的に使う分にはそう大差ありません。その限られた技術の中で、如何に有利な立場を作ることができるかを常に念頭に置いて開発しています。

2年前にエルメスオンラインのリストック監視で限界を感じたのは、当時は持続可能な状態では無かったという点があります。今の仕組みについては、現状を維持できるのであれば、持続可能なものを構築できたと自負しています。

エルメスオンラインだけに限らず、リストック監視が困難な様々なサービスにおいてもこの技術は有効だと考えているので、気軽に相談してもらえたらと思います。

新バージョンのブラウザについて(途中経過)

最近思ったように時間を取れないのが悩みの種ですが、少しずつ前進してはいます。これまで作ってきたBOTの機能を踏襲しようとした場合、タブウィンドウにする必要があるので、それを制作できたら完成にしたいと思っています。

先日同業者とお酒を飲む機会があり、OpenAIのトークンによる有料アクセスが高すぎると嘆いていたので、攻略を練っていました。

DevToolsのネットワークタブで受信したデータが見れたので、それをプログラムから取得しようと試みたのですが、そういう使い方をされるための防御が既に入っていてDevToolsの通信プロトコルからの取得は出来ないようになっていました。しかし、これで諦めるのは悔しいので、Domドキュメントから取得してBOT用API化する予定です。

C++やPythonからChatGPTに問いかける文字列をBOT用APIから呼び出したらChatGPTの画面に送信し、AIが応答してきたものをBOT用APIから応答する仕組みを考えています。月額2,000円にする予定です。

このBOTの恩恵を受ける人は、ChatGPTの有料版を使用していて常日頃から大量のトークンを使ってやり取りする方で、自動化したいがChatGPTのAPIは高いから使いたくないという方向けです。


最近、妙に政治家の動きに敏感になっています。良いことなのかはどうかはさておき、政治資金規正法の行方が非常に気になっています。

政治資金パーティーは何で必要なんですか?無くても政治活動できますよね??お金掛けないと政策が滞るのですか??お金掛けないと人気が無くなっちゃうんですか??そんな政治家は大した実績も残せないでしょうから、すぐに辞めて若い人に席を譲ってください。貴方は自覚が無いだけで実は立派な老害です!

GW突入!!

大型連休は何処も混むので、この時期に家族で旅行することはなく、大抵はバイクで旅に出たり、遠方の友人と飲んだりする。

高速道路は何処も渋滞な上に必ず事故渋滞でとんでもない待ち時間を喰らうことになる。事故の原因は単純に車が多すぎるのと、普段乗り慣れていない人が高速を走るからだと思っている。

GW廃止という意見は前から有ったらしく、こんな記事がある。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2405/01/news030.html

大型連休を作ったことで観光業を盛り上げようとした安倍政権だが、実は今の自民党よりももっと興味がなかった。安倍政権になってから政治に無関心になったと言っても過言ではない。

安倍政権が何をやったのかを挙げること自体が難しい。興味がないから知らないのだ。なぜ興味がなかったのか自分で分析してみたが、発言の仕方がパフォーマンス的な感覚に見えていて、期待感が沸かない。3本の矢で日本は何が良くなったのか全く分からない。

カケイ学園問題は誰が見たって黒だし、宗教問題にそこまで染めていたのはビックリした。この世から居なくなっても尚、裏金問題で世間を騒がせている。何一つ一般庶民の生活が良くなったという実感がなかった。潤ったのは上級国民だけだろう。上級国民のための政治!がしっくり来る。

もっと日本を良くするために真剣に考える政権は無いの?本来そうあるべきじゃないの?目先の利益しか考えてない人しか上に立っていない。これじゃあ海外から舐められて当然だよ。にやにやしながらしゃべるな!!

当社の期の変わり目が4、5月のため、決算のための整理に追われ、またフリーランスという立ち位置でやっている仕事にも追われ、やりたいことができるのは5月下旬以降までずれ込みそう。

忙しくなる前にChromiumの中でもうちが必要としている部分の解析は既に終えており、今後はより最新ブラウザに近いもので動作させられることによる恩恵を全BOTに反映することを計画している。あとは実行に移すのみなのだが、もう少しお待ちください。。。

ゴルフ場予約BOT完成、その他もろもろ

BabyMetalの中で一番好きな曲がArkadiaです。その動画の中でもっとも良い表情をしているのを挙げてみました。YUI Metalが居たらここに載せていたと思いますが、2019年を最後に離脱しています。

いつの間にかBabyMetalも新メンバーと共に去年から活動をしているのを知りました。和製メタルとして世界で認知されている中ではトップだと思います。

このバンドのことはWikipediaぐらいの知識しか知らないのですが、バックメンバー含めてメンバーがかなり入れ替わっている中で、上記掲載しているSU MetalとMOA Metalは初期メンバーから継続して活躍しています。才能を含め努力、タイミング、運などが積み重なって今も尚継続できているのではないかと推察しますが、自分一人だけの力ではどうにもならないことも世の中多いのだと日々感じています。

今季からのNHKの朝ドラは、私が好きな人間臭い生き様を描いていて、朝食の時間に合致しているので見始めました。戦前の日本では、女性は結婚して家庭を守ることが法律になっていることを知りました。男性と女性では生き方自体に役割があることを法律で定めているとは現代ではちょっと考えられない世の中ですが、そのような時代の生き方に抗った法律家の女性が主人公になっていて、その役を演じる伊藤沙莉さんがまた飾らない感じの役を上手く演じていて、とても面白いです。

本題に入ります。ゴルフ場の予約を自動で行うBOTの制作が完了しましたので報告します。

続いては、最近購入した以下の物です。Raspberry Pi5という去年9月ごろ発売した評価ボードですが、OSはLinuxが入っています。ネットの記事によるとWindows10や11も搭載可能のようですが、Linuxの動作の軽さとCPUの速度が向上していること、そして上に載っているm.2 SSDにより、かなり快適な動作をしています。そこで思い付いたのが、PCを持っていない方を対象にした、BOTを提供するためのハードウェアとしてソフトウェアとハードウェアの同時提供です。以下の装備の総額は、

・Raspberry Pi5 (8GBメモリ) 13,000~14,000円(税込)
・純正冷却ファン 900円(税込)+送料700円
・M.2 SSD搭載アダプタ 1,100円(税込)
・M.2 SSD 512GB 3,600円(税込)
・Micro SD 64GB(バックアップ用) 1,000円(税込)
・5V5Aアダプター 2,800円(税込)

総額24,100円でBOTが動作する端末が揃います。

これ単体で動作させようとした場合、

・液晶モニタ(HDMI端子が付いていればテレビでもOK)
・マウス
・キーボード
・有線および無線LAN接続環境(スマホのデザリングでもOK)

が必要になりますが、これらが無くてもOSのセットアップさえ完了してれば、スマホのアプリ(VNC Viewerなど)で操作可能です。

速度的には、中級機のWindowsノートPCと同等ですが、何と言っても小ささが圧倒的で、何処にでも持ち運びできるのが良さげです。(Raspberry Pi5の大きさ⇛10cm x 5cm程度)

パソコンが無い方用に、バックアッププランとして月1,000円頂いて、問題が起きたときはリモートで対応できる形にしたいと思っており、BOTの価格+セットアップ済みRaspberry Pi5の総額(24,000円)+OSセットアップ(サービス)+バックアッププラン(月額1,000円)で提供できます。欲しい方は連絡ください。

最後に、実験的になりますが、エルメスオンラインのピコタンロック監視を近々行うことを計画しています。ピコタンロックの情報が古い点があれですが、実験なので検知したらDiscord(EmperorとSuccess-Post)に通知していきます。

上手くいくか確かめることを目的としているため、通知速度は期待出来ないと思いますが、1ヶ月間試していた結果行けそうだと判断したら、通知速度向上のための装備をして望む計画です。

なぜ今ごろやる気になったかというと、監視の技を覚えたので試したくなったというのが理由です。

最近思ったことをだらだらと。

こういうふざけたのは以前から本人確認書類を添付してもらうか、使用自体をお断りしている。クレカ支払いで身元を明かせない時点で本人のクレカかどうかも怪しいからだ。

中国人は凄いと思う人もいるが、人口が桁違いなのでクズも桁違いに多いんだろうなぁと思いながらいつも対応している。

話は180度変わり、日本の人口減少の話題へ。

うちの下の子は来年幼稚園の年中さんになる。来年入ってくる園児は今よりも少なくなる話を聞いたり、上の子の小学校の学年は3クラスあるが、下の学年は2クラスしかないと聞くと、いよいよ人口減少が目に見えて分かるようになったと感じる。

出生率が下がっているということは、結婚する割合が減っているわけで、それは結婚することにメリットを感じない、子供を持っても生活が苦しくなるなら・・・と思う人が多いからという理由が大半なんだろう。そういう社会を作ったのは日本政府な訳だが、今の体たらくでは誰も信用しないしできない。自分のことしか考えてないバカばっか。

俺はぎり団塊の世代ジュニアで一番人口が多い年代なので、体力的には衰えを感じてはいるもののまだまだ気持ちは全然やれると思っているし、身の丈に合った形で社会に貢献できることがあればガンガンやりたいと思っている。

次のBOT開発はセカンドストリート自動購入を予定しています。以前作ったときからサーバ側の仕様が変わっているのと、依頼者自体の要望もあり、ほぼ新規で作る形になります。10万円で依頼を受けており、そのまま10万円で販売する予定です。

今後も同様の形で開発・運営していきたいと考えています。

今年もお世話になりました!

今年は、会社の事業を拡大しようと試みた年でした。

去年からとてもしつこく勧誘電話を受けていたアイドマホールディングスという会社があります。とても胡散臭い会社だと思っていましたが、いざ今年の売上が落ちることが分かると、騙されたと思ってやってみようと契約したのが6月中旬でした。

そこからは、DXという新規事業を立ち上げるために、仮想的な組織を作るというアイドマホールディングスの言うがままに、営業を配置して新規顧客開拓を行いました。

私は営業という行為に苦手意識があり、また新たな商品開発をしなければDXだけでは顧客は付かないとひと月経ったあたりから気づきだし、電子帳簿保存法対応のアプリケーション開発に乗り出しました。

新規アプリの中核機能として、AIを使った文字認識に取り組みました。しかし知識ゼロからの開発は時間が掛かるのと、営業による新規顧客開拓も結果が出ないまま8月下旬になり、アイドマホールディングスとの契約を打ち切りました。

アイドマホールディングスの契約は2年契約が基本となっており、それを破棄したために違約金を払わなければならず、当時は騙された感がとても強かった。そのときはこの顔が江戸時代の武士みたいに見えて、農民のわずかな備蓄を、根拠も無い儲け話で奪っていくビジネスモデルで株式上場までしているのだから、如何に騙されている人が多いことか。やっていることは、ねずみ講と何ら変わらない。

独立したときから売上が少しずつ増えていた中で、今年は減収になることが見えていることの不安から自分を見失い、無謀な挑戦をしてしまったと反省しました。

AI技術は、機械学習させるときは、人間が学習させる方向を決めますが、機械学習の過程はコンピュータ任せのため、ブラックボックス感が強くて自分で作った実感があまり湧きません。

それに比べてBOT開発は、サーバサイトの仕様はブラックボックスですが、ブラウザで動作するように設計されたものなので、ブラウザの動きを解析すれば、ある程度自分で作ることができる点が面白い。

そんなこんなで、DX関連のアプリ開発が滞ってしまっています。

ただ、電子帳簿保存法は2024年1月から施行されることは確実であり、自分自身が使うためにもアプリ開発は継続していく予定です。

Emperorの新規開発として、新たな画像認証が導入されたハピネットをターゲットにしています。以前から次の開発候補としてハピネットが上がっていたのですが、やろうとするとほかの仕事が割り込んできたり、風邪を引いてそれどころでは無かったりという状況が続いて早1年が経ってしまいました。

リモートワークをしているので、通勤やオフィスで風邪菌をもらうことはありませんが、4歳の息子が幼稚園から強力な風邪菌を家へ持ち帰り、毎回家族全員にうつします。もーやだ。。。

わくわくするような画像認証なんですが、12月から新たな組織で働きだして、そこでの技術もなかなか難易度が高く、そちらの方が優先になってしまいました。

当社のアプリはQtというフレームワークを使っています。20代後半にこのフレームワークに出会って以降、個人的に使い続けています。Qtはとても使いやすく、マルチOSなアプリケーションを作れるという点に惹かれました。

Qtは欧州では認知度が高く、車載器などにも搭載されているのですが、日本ではほとんど使われておらず、自分が仕事で触れたのは数える程しかありません。日本では、C#やPythonなど、非コンパイラ言語の方が圧倒的に多く使われています。

12月からの仕事でC#からC++に移植するということを行い、初めて仕事でC#に触れましたが、非コンパイラ言語ならではの、柔軟なソースコードの書き方を見てしまうと、C++は神だと思っていたのが揺らいでしまうぐらい良くできた言語だと思ってしまいました。

私が使うC++は、2003年に出たC++03ぐらいまでの仕様しか使っていなかったし、それで必要十分だと思っていましたが、C++11以降(C++11,C++14,C++17,C++20)の仕様に触れて、C++の進化を改めて実感しました。

C++の進化について、簡単な例を上げます。

int a = 1 ;  ・・・①
int *b = &a; ・・・②
int &c = a;  ・・・③
int &&d = 1; ・・・④

①は、左辺の1を右辺のaへ代入する処理です。
②は、左辺のaのアドレスをbポインタに設定しているという意味で、aを参照していることから、左辺値のアドレスを指していることになります。
③は、a自体が左辺値であり、cがaを参照しているので、左辺値参照という解釈となります。
④は・・・これがC++11以降の仕様で、&&は右辺値参照という意味で、dは1を格納しているメモリの中身を参照しています。

左辺値のアドレスを参照とか、そんなこと考えなくてよくね??と思いたいですが、C++はアセンブリ言語の次に速い言語としての進化をし続けているわけで、私のC++の知識は20年ぶりにアップデートされました。

ということで、ここまで言い訳をダラダラ書きましたが、要は来年もよろしくお願いします、ということを言いたい!!

チケットぴあが何やらごにょごにょやっているなぁというのは気づいています。これはフレームワークのブラウザによる影響が高そうなので、ブラウザを変えることを検討しています。

来年も、常に最速を目指していきます!


無題

あれやこれややっていたので追記が遅れたのだが、実は2日後には以下の回答が来ていた。

この言い分は、Windows OSについてはカスタマイズは一切していないよ!ということだ。

Windows OSのNDIS中間ドライバやもっと下位のドライバでブロックすることもできそうだが、上記のことがあるため、ルータでブロックしていることはほぼ間違いないだろう。

このようなケースが他にも考えられるため、自分的には意地でもOpenSSL以外の暗号化スイートを使用したいと考えていて、今はそこに全力投球している。

今は良さげな暗号化スイートをフレームワークに移植することを行っているのだが、その暗号化スイートはOpenSSL ver 1系に合わせたI/Fを用意している一方で、フレームワークはOpenSSL ver 3系のI/Fになっているため、こちらで合わせ込みをしなければならず、予想外に時間が掛かりそうな状況になっている。

ぴあの座席指定機能を追加して欲しいとか、TicketBookに対応して欲しいとか要望を頂いているのは認識しているが、直ぐの実現は難しい。

TicketBookは、去年の年末にサイト側が刷新されたので、アップデートしようとしていたのだが、ブラウザではなく通信データでリストック監視を行った途端にBOTだと判断されてカートにチケットが入らなくなる。これについて色々悩んでいたら風邪を引いてしまい、モチベーションが落ちてしまってほったらかし状態になっていた。

当社BOTは必ずブラウザと共存した作りにしているので、ブラウザの自動操作も駆使することで対応は可能だったとは思うのだが、モチベーションが下がってしまっては元も後もない。

脈絡とは全然関係無いのだが、問い合わせをもらうときに、「いつもお世話になっております」という文言が最初に入ることが多くなった。

実はこれ、俺からするとかなり違和感がある。

サブスクの商品であればまだ理解はできるが、売り切りの商品についてこれを言われても、契約書を交わしている訳でも無いわけで、こちらからすれば赤の他人から言われても違和感しかない。カスタマーサポートが存在する企業であれば、そこが一次受付するから、開発部署には問題の内容ぐらいしか届いてこないのが普通なのだが、当社は俺しかいないので仕方ないのかもしれないが、変えていきたい。

問題提起をしてくれるのはありがたい反面、只々動かないとしか書かれていると、これで何を判断しろって言うんだ?!と思う。ログや画面キャプチャーなどの証拠を提示してくれれば、こちらのことも考えてくれていると思える。

Google DriveやOne Driveにログや画面キャプチャーをアップロードさせておいて、そのリンクを問い合わせフォームに貼り付けてくれれば助かります。Driveにアップロードしたログは共有状態にしておくことを忘れずに。

週4日労働に思うこと

https://qz.com/work/2023522/the-four-day-workweek-is-finally-catching-on

上記の記事で、イギリスが週4日労働の社会実験を行った結果が書かれている。このことについて、私見を述べたいと思う。

私は、社会人になったころから、技術を磨くためにはどうしたら良いかを考えていた。人付き合いはあまり興味が無かったが、仕事を得るためにはコミュニケーションも必要だとも思っていたので、人付き合いが下手なのは自覚していたがそれなりに頑張っていた。

2019年3月以降、新型コロナが蔓延して、飲み会などの人との関わり方が社会全体として変わったことで、より実力重視な考え方が強くなったように思う。フィフティアラウンドになって思うことは、昔は知識が少ない代わりに体力で乗り切っていた部分が多かったが、今は体力が減った代わりに知識は増えているため、効率的な働き方をしたいと考えるようになっている。

会社員時代に理解できないことの1つが、技術よりコミュニケーションを重視している点である。会社は売上・利益があれば会社運営としてはどんな形であれ、会社の慣習を続けていけば良いとは思うが、進捗報告を部内で共有するイベントが必ず存在していた。

直接仕事しない人の情報を聞いたところで、自分のパフォーマンスにはほとんど影響しないのだが、誰一人としてこのイベントに疑問を持っている人はいなかった。

従業員が多ければ多いほど共同作業が必要になるから、会議が多くなるのは必然だと思うが、会議中は生産性ゼロである。何も成果物は上がってこない。こういう時間が必要だからこそ週5日働らくことで時間稼ぎ(時給稼ぎ)をしているのではないだろうか。

私は今、1人で仕事している。お客様との会議はあるがそれ以外は自分が動ける時間しか存在しない。若いころに比べて体力が落ちていることもあるだろうが、週5日間、同じペース、モチベーションで仕事をするのは非常に難しい。私自身集中力がある方ではないが、5日集中し続ける作業ははっきり言って無理だ。

以前の会社では、とにかく雑談があちこちで多く煩わしかった。そんなとき私はBOSEの本気ヘッドホンで周囲の音を消して、作業に没頭していた。雑談するということは、集中していない時間であり、そうやって時間を潰している訳で、週5日の集中は一般的に無理なのである。

以前、仕事でドイツの会社と仕事をしていたことがあるが、労働時間が週あたり6時間×5日に制限されていて、それ以上働いた場合は企業が罰金を国に払わなければならないという法律が定められている。私からすれば仕事が全然進まない感じを抱いていたが、そのときは私が若くて体力があったからなのだと思う。

表題の実験では、週4日労働にしても売上は微増したようで、生産性は変わらない(むしろ増えている)ことが分かったらしい。(当てはまらない企業も一部存在したらしいが。)

今日本は物価の上昇に連動して給与アップの動きが広まっている。日本も変わっていかなければ海外の先進国に遅れを取るばかりなので、生産性向上のために週4日労働の社会実験をして欲しいと思う。