人生100年時代の生き方

100歳まで生きることが当たり前の時代がすぐそこまで来ている。

長生きしているお年寄りに「長生きはいいですね!」と声をかけると、「みんな死んでしまって楽しくない」という回答が返ってきたというのをTwitterで見たことがある。

会社を定年退職後に第2の人生を歩むなんていう夢や希望を持つのはいいが、現実はそう甘くはないということが以下の記事に書かれている。

将来のことを考えたときに不安に思ったから、死ぬまで没頭できるものを20年近く考え続けて模索した結果、ようやく当社製品を作ることにたどりつくことができた。

俺にとってSoftwareを作ることは時間を忘れるほど没頭できるものだし、そのことをずっとやっていきたいと思うから、何が何でも続けていく覚悟でやっている。

「童貞くん」のような輩が多いのは、会社員として言われたことを熟すことだけの、自分の力で生きようとしていない人が多いということだと思う。そういう輩は、自分の人生を自分でコントロールできていないことの苛立ちやストレスを他人に当たり散らし、実世界で相手にされないから目を引いてもらうために迷惑行為を繰り返す、生きていても価値がないから早く死ね。