転売ヤーの存在

ユーザからスマホのSNRKSアプリにBNBが対応していたが、先日購入したときは全てキャンセルされてしまったので、新しいものを作れないか?という相談が来ました。
当方はSNKRSアプリの事情は詳しくは分からない。スマホアプリの通信データまでも解析するBNBもBNBだが、疑問に思うのはスマホアプリであればデータを暗号化して解析できないようにすればよいのになぜしないのか?という疑問が湧きました。
行き着いた答えが、転売ヤーもその商品の価値を高めている影の功労者だからそこを無視することはできない、ということではないかと。
企業もやろうと思えばBOTを完全に廃絶することはできるはずだが、それをやらないのはそんな背景があるということが分かってきた。
転売ヤーは商品価値を高めている影の功労者であり、企業にとってもそれを抜きには開発できないということか。

アップデートの延期

adidasBOTのアップデートをGW中に行う予定でしたが、次の会社のフィッティング作業が終わりそうで終わらず、GW中も必死こいてやってました。

その関係で、adidasBOTのアップデートが遅れます。

5月中のアップデートに変更します。

前回改修しようとしたときは、まとまった時間がないと対応できないほどの改修量だったので、フィッティング作業が全て終了した時点で取り掛かることにします。

 

不正アクセス問題の件は、本日進展がありました。弁護士と相談して、いよいよ動くことになりました。今後の状況についても報告できることはしていきます。

やっと本腰入れてBOT開発できます

さすがに三股はキツかった。

次の就職先でマッチング作業として請け負った作業が、予想以上に難問だった。

自分の知らない世界に潜り、彷徨いながらも色々な発見をしていき、最終的に達成させることができたときの感覚が最高だからこそ、今後も続けて行きたいと思わさせてくれる。

やっと時間に余裕ができたので、BOT開発を再開します。

まず初めにやらなければならないのは、adidas BOTの対応です。GW中に対応を完成させます。

私は、「ピーキー」な物事に興味があります。

ある物事についてずば抜けている能力を表現するときに使われます。

先日のテレビで、フィギュアスケーターの羽生選手が自転車に乗れないと語っていました。一瞬驚きましたが、そりゃそうだろうとすぐに納得しました。

 

「速い」ということに拘っており、機能は至ってシンプルです。欲しい商品を購入するという点に特化しています。

今後も、この一点のみで勝負します。

 

SupremeBOT VersionⅡ(β)の新機能

かなり大きめなアップデートを行いました。

その中の目玉の1つである、チェックアウトスルー機能。

これは、手動チェックアウトではありますが、事前認証に匹敵する速さを持っています。

その他の機能として、

・クレジットカード縛り時の自動移行処理

・クレジット失敗時のリトライ処理

を入れていますが、テストが行えていないため、敢えてβ版としています。

 

このチェックアウトスルーが果たして機能するのか!!

見ものです。

これが成功した場合は、ソフトウェアの値段を1万円プラスの5万円にしたいと考えています。→辞めました。

※既存ユーザもアップデート料金を1万円にしますので、先に買っても変わりませんのでご了承ください。→アップデート料金は発生します。

事前認証との差別化が薄れているけど、速度は変わらないため、SupremeBOTソフトウェア単独の価値を上げたということです。

 

私は安売り合戦に興味はありません。→これは本当。

唯一無二の製品を作っていきたいと思っています。

 

今後共、よろしくおねがいします。

Supremeに認められたのか?

今日はとても以外なことが起きました。

当方の中で起きた、2017AWのキムタクパーカー事件依頼、購入してもキャンセルされ続けてきたわけですが、本日、発送完了メールが届きました。

 

これまで購入意欲が全く湧かなかったのですが、また頑張りたいと思います。

今回の購入にあたり、どういうことをやっていたかというと、土曜11時の販売当日に、新事前認証アプリ開発のための調査・検証を行っていたのですが、その仮説がどうやら当たったらしいです。それによってSupremeに購入が認められたのではないかと考えています。

 

最近は、IPBANされていた私のIPアドレスも解消されましたし、今回のブラックリストから除外されたのもあり、この表題を付ける経緯となりました。

Supremeは色々やりますね。。。

今日の販売は、事前認証あり・なしではっきり明暗が分かれる形になりました。

新しいcheckoutに対応したから事前認証は通るものだとてっきり思っていましたが、想定を上回ってきました。

土曜日の11時になる前までは、事前認証ありでも購入出来ていたものが、当日になった途端に全滅とは。。。Supremeも手の凝ったことをしますね。。。

Supremeのサーバスペックはとても高く、他のオンライン販売サイトと比べると、遅延の少なさは群を抜いています。そういうところに拘りを持っている企業だからこそ、BOT対策も巧妙です。

注目しているのは、reCAPTCHAのトークンに秘密があるように思っています。次週はその点を確認してみます。

5月から本領発揮します!

以前、自身の転職について触れていましたが、ようやく目処が立ちそうです。

現職を6月一杯で終わって、次の会社に移ります。

次の会社の良いところは、自宅で作業できるのと、作業時間を自由に取れること、そして副業OKなところです。やっと理想としていた働き方ができるようになります。

今はバイトみたいな感覚で、作業時間が決まってしまっているので、BOT制作になかなか時間が取ることができなかったのですが、今後は平日であっても即座の対応ができるようになります。

これはめちゃくちゃ嬉しい!

でも6月末まで販売サイトは待ってくれないので、対応しなければいけないことは変わりないです、残念ながら。

今は、本業と次の職場の仕事の感触を確かめるために少し仕事を貰っているのと、BOT制作の3つが動いているので、4月末までは小さい対応しかできないことをご了承ください。

adidasサーバの更新&fastBOT1周年

2/17ごろに、adidasサーバが更新されました。

adidasは最近BOTが多くなったからなのか、それとも最近出たものの商品が少なかったからか分かりませんが、激戦でした。

なんでも海外製BOTがブイブイ言わせているそうで、こちらも対策を考えなければいけません。

そのBOTはかなりのアカウントを回しているそうですが、確率にすると1/20~1/10だそうで、結局確率勝負であるところに勝機を見出しました。

 

 

今週(3/12)には、うちのBOTがカートに入らないことを知り、adidasサイトが再び大きめな変更があることを認識しました。

そこで色々調査しながら、対策を練っている中で気づいたのが、カート追加後にカートの中身を表示するstep1のページを遷移しなくても住所登録の画面(step2)に遷移できる画面遷移があることを知りました。うちのBOTは、カート追加→step1→step2→step3・・・とやっていたのに対して、実際はカート追加→step2→step3・・・と無駄なことをやっていたのが、他社製に負けていた原因ではないかと考えるようになりました。

今週中にadidasの改修をしたかったのですが、あまりにBOT対策が強固だったため、良い策を見出すことができず、今回は断念せざるを得ませんでした。

ただ、今回は時間がなかっただけなので、いつまでにやるということは断言できませんが、必ず最高のものを作り上げたいと思っています。

 

ところで、私がいつも戦いに参戦するときは、1PC1BOTです。ゲットした画像や動画を出しているのは、いつも1BOTで勝負した結果を載せています。これが一番有効な方法だと考えているからです。うちのユーザ含めて、多くアカウントを用意して、数撃ちゃ当たるで狙う人がほとんどだと思いますが、パソコンって、そんなに凄い能力を持っているものだと思うのは間違いです。

 

プログラマは、パソコンの処理能力を知っているからこそ、あらゆる並列処理にも耐えられるような作りを設計しますが、パソコンでの動作の想定が出来なければ、設計通りのものは作れません。パソコンの速度は、想定できるものであり、想像できるものなので、凄い能力の持ち主とは思っていません。

そう考えている私が最適だと思うやりかたが1PC1BOTなのです。

 

私は、本当に欲しいものではないにしても、結果を出すことでソフトの売上が左右されるため、真剣勝負をしていることは確かです。

 

さて、fastBOTを開設して、あと少しで1年が経ちます。

BOT評価のために色々購入したものを、販売しようと思っています。

ただ、転売されるのは、気持ち良いものではないので、オークション形式で販売したいと考えています。

BOTに悪いイメージがあることについて考えた

BOTの代表格であるクローラについてインターネットで調べていたところ、「岡崎図書館事件」別名「Librahack事件」に釘付けになった。

まずは以下のサイトを一読して欲しい。

http://librahack.jp/

私がこの事件を見て思ったのは、加害者にいくら悪気が無かったとしても、被害者側の方が立場が強くなってしまう点である。

BOTの利用者は、サーバへのアクセスを頻繁に行えば、サーバには負荷を掛けていることを肝に銘じて頂きたい。企業は、商品を売るためにサーバ能力を強化して、何が来ても耐えうる能力を持っているし、例えサーバダウンしたとしても、BOT利用者を訴えることは無い。

岡崎図書館のサイトとオンラインショップサイトは、サーバの規模は違えど、WEBサーバである点は同じなのに、なぜ岡崎図書館はBOT利用者を訴えて、オンラインショップサイトはBOT利用者を訴えないのか。私は、オンラインショップサイトがいつ訴えてもおかしくないと思っている。

岡崎図書館事件では、BOT利用者は悪意は無かったとしても、被害者から見れば加害者であり、実際に被害届が警察に受理されている点を踏まえると、オンラインショップサイトでBOTを利用して逮捕されても不思議は無いと考える。

ただし、オンラインショップは、商売をしている関係上、売上を上げるためにはある程度許容しなければならないため、BOTに対しても寛容なだけだと思う。

「BOTは違法が合法か」なんてふざけたブログタイトルを見かけるが、BOTが違法なら俺はとっくに捕まっている。インターネットが世間に広まったことで、無法地帯になっているからこそやり過ぎる輩を取り締まる必要があるのだと思う。

BOTを利用している時点で、知らなかったでは済まされない。世間はBOTのことをこのように思っていることを理解した上で、節度ある利用を心掛けて頂きたいと思う。

 

 

さて、2/22の週からはSupreme 2018SSが始まり、3月第1週からは楽天スーパーセールが始まります!

 

ということで、

 

3連休中にSupremeお試し版(4週間)を発売します!

 

その次の週に、楽天お試し版(2週間)を発売します!

 

よろしくです!!

働き方の状況が変わりつつあります

今は、会社にいる事自体がストレスになっており、家で仕事が出来ればなぁと考えていたことが、もしかしたら実現する可能性が出てきました。

転職活動をしている中で、リモートワークOKな会社が見つかり、面接もSkypeで行ったのですが、感触がよかったので、就職できる可能性が高くなりました。正社員でありながら、リモートワークが出来て、副業OKという私の願望が全て叶っているので、希望が持てるようになりました。

リモートワークで仕事が出来るか否かという部分が、面接した社長さまには懸念点だったようですが、私はもともと副業でソフトウェアを家で作っているということもあり、その点は問題ないだろうということで、週明けに返事を頂くことになりました。まずは小出しで仕事を出してみて、マッチングするかを判断するという話の流れになったので、面接自体は問題ないだろうと思っています。

 

別件ですが、不正アクセスの件で、弁護士先生に相談していますが、刑事告訴は無理そうでした。詐欺罪で告訴しようとしていましたが、今の法律では、特定の人物が対象でないと行けないようで、ソフトウェアという情報だけでは対象にはならないとのことでした。不正アクセス禁止法についても、サーバに侵入している訳ではない点が当てはまらないとのこと。ただそこで諦めたくはないので、民事訴訟を起こすことで現在調整しています。