Amazon自動購入について

近日中に、Amazon自動購入をリリース予定である。

Amazonは普段からよく使っているサイトであり、ブラウザから普通に使う分には、普通のECサイトと変わらない、むしろレスポンスがあまり良くないサイトという認識しか無かった。

ところが、いざ作ろうとしてみたところ、難しいと言われている理由が痛いほど分かった。流石はGAFAの一角である巨大企業が作るECサイトといったところで、BOT判定がとても厳しい!!

営業と三週間掛けて揉めに揉んだ挙げ句、ようやく納得の行くものが出来上がった。特にリストック監視については、これまでの手法とは違った新しい試みをしており、他にも応用が効くため、今回時間を掛けたことは無駄には無っていないと確信している。

βリリースは、連休中に行いたいと考えている。

別件だが、Yahoo!ショッピング自動購入についても最近、最短経路が見つかった。これについては修正もそこまで掛からないため、Amazonと同様に連休中にアップデート予定だ。

2020/05/18 追記
本日、β版から正式版に昇格したことをお知らせします。
今後、Amazon自動購入ツールの販売に向けて動きます。販売日については後日改めて連絡します。

無題

題名が決められない。

楽天のBoost機能は、確実に速くなるが、どんな状況でも速くなる訳ではなく、そのときの混雑状況に合わせた設定が必要になる。本来であれば、串ローテを行うことで、BANを回避したやり方をすれば設定を気にする必要はなくなる。

串ローテが必要な機能であることは理解しているが、入れることでどこまで改善されるのかが見えないため、楽天サイトに対して本当に必要なのか疑問に思うとことがある。

数を打つやり方かよいのか、その時間帯の混雑状況を計算した上で、適度な設定を自動で設定するというやり方がよいのか。

何れにしても、使ってもらってデータが集まらないことには判断付かないので、色々試して欲しい。

Yahoo!は大コケをしてしまったようで、申し訳なかった。改修後にリグレッションテストを実施していればこのようなことは起きないのだろうが、そこまでテストに時間を掛けることもできず、当日になって発覚してしまった。

残念な結果になってしまったことを踏まえて、ログイン処理については、念入りに対策・対応した。AlertsJPプレミアムメンバー専用機能のクイックタスクも入れていたため、3連休はほぼYahoo!ショッピングの対応に追われていた。

テストについても入念に行ったので、次回は今回のようなことにならないと断言したいところだ。

AlertsJP専用AIOの開発について。UI部分を作るのはそれなりに時間を要するため、なかなか重い腰が上がらない。とはいえ、C++でUIを作るには時代遅れな感じがするし、凝ろうとすればするほど工数が増えるため、今回は是が非でも最新言語でやりたい。

しかし、当方が使っているフレームワークは、国内ではレアな部類に入るため、開発出来る方がいるのかという問題もあるが、外注することにしようと思っている。画面案が固まり次第、次の手続きに入って行く予定。

最後に、乃木坂46のライブチケットが11/10(日)に決まったということで、その日は長い戦いになるだろう。今度こそは、結果を残したい!

対応・対策状況

本業が糞忙しくなり、個別に対応しているのが難しい状況のため、当アプリの対応状況をここでお知らせします。

●Yahoo!ショッピング自動購入
 今週末の状況により個数限定で販売開始。

●楽天自動購入
 当サイトによる販売は無し(ただし、起動数を増やしたい場合は、営業に連絡することで対応可)

●ローチケ自動購入
 週末のみ、新型の画像認証に対応できていないため、ソース解析を行うために動作確認を行うための改修を週末までに行う。

●チケットぴあ自動購入
 チケット大相撲のライブラリ読み込みエラーがあるが、対応優先度は低。

●AlertsJP用AIO
 画面案を作成中。

●Disneyレストラン自動予約
 販売終了。(代行については引き続き行う)

以上

2019/10/11追記

楽天BOTだが、実はまだ早くなる可能性が残されていることが分かった。今週末には何らかの結果を出したいと思っている。

2019/10/13追記

楽天BOTのVer.3をリリースしました。
当PC上でVer.2とVer.3の速度差を比較したところ、110ミリ秒早く購入していました。

2019/10/31追記

楽天BOTは更に速くなります。
その代わりBANになる可能性が高くなるので、Proxyを準備することをお勧めします。



昨日のBE@RBRICK

昨日の12:00発売のBE@RBRICKは、1つも取れないという結果に終わった。Yahoo!ショッピング自動購入は、まだ手続きがちゃんと確立できていない状況のため、致し方がないのだが、楽天でオケラになるのはかなり焦る。

AlertsJPとまだ知り合ってなかったころは、BOTを稼働する人数が片手で数えるぐらいだったし、取れているの面々も同じだったため、こんなものかと思っていた。

それが最近はAlertsJPのメンバーが使ってくれるようになってから、参戦する人数が増えたことで、取れる数も増えることが予想されていた。しかし、今回オケラになったということは、根本的に足りてないものがあるということになる。

人間追い詰められると覚醒するわけで、今回のアップデートはかなりのテクニックを駆使することでスピードアップすることに成功した。これなら、チェックアウトで1秒切るどころか、購入完了で1秒切ることも可能だろう。

Twitterでは、初心者でも購入できたと豪語する輩が、見せつけるためだけに投稿しているのが悔しくて仕方がない。次回のBE@RBRICK発売時には、こいつに一泡吹かせるべく、全力で取りに行く。

Yahoo!ショッピング自動購入も、色々調べていくなかで、まだ早くなることが分かってきた。まだβ版のままにはなるが、取れる日が来るまでリリースはお預けだ。

LivePocketはまだ早くなる!その他雑談

Yahoo!ショッピングもそうだが、LivePocketについてもお行儀よく作りすぎていた。まだ削れるところがあったのに、盲点だった。Yahoo!ショッピングについてはβ版として関係者内において既にリリースしているが、楽天BOTのようにサーバとの時刻差を出すようにして欲しいという要望があり、その対応をしている最中。LivePocketも今週中には新バージョンをリリース予定だ。

交渉役の営業担当がビジネスパートナーとして参加したことで、やることが一気に増えてきた。

足場が固まってきつつある状況を考えると、どうしても専業でやりたい気持ちが強くなる。

The法人化。

やりたい。

昔から会社経営をしてみたい夢があったので、それが現実味を帯びてきていることは確かだが、反対勢力をどう説得するかが鍵となる。

嫁だ。

安定した収入でいて欲しいという理由から、尽く反対されてしまう。先がどうなるかなんて誰だって分からないはずだが、それでも安定を選ぶ理由は、2人の子供を育てる母親としての希望であることは百も承知だ。

実に悩ましい問題である。BOT開発が専業でできれば、もっと精力的に開発に専念できることで、より多くのサイトを対応できるようになる。いろんな方からの要望にもっと答えられるようになる。

当BOTの仕様についておさらい

ECサイトやチケット販売サイトにおいて、以下のような仕様があります。

1.ログインセッション時間が存在する

2.新商品(新発売チケット)が出るまで、監視間隔毎にアクセスする

3.BOTの背景色は、黄緑は自動ログイン動作に入ったことを知らせる、黄色は動作開始、青は目的の商品が出現したため、購入動作に入ったという意味である

1については、購入前にログインすることにより、購入中のログイン処理を省くことができるため、より早く購入手続きを行うことができます。

対応できているBOTについては、ECサイトの標準的な仕様として10分程度のログインセッションがあるため、タイマー動作時に限り、購入動作開始時刻の10分前から自動でログインする仕組みがあります。

これを使う場合の注意点としては、BOTの開始ボタンを押す前にログインボタンを押さないことです。

チケットぴあやイープラスなどのチケット販売サイトは、購入時のログインセッションという概念がないので、自動ログイン機能はありません。

一方で、LivePocketは、ログインセッションがあることが判明しましたので、近いうちに自動ログイン機能を追加します。

2については、新商品(新発売チケット)が出現するまで、アクセスし続ける機能です。但しアクセスし続けるとサーバからIPBANされる可能性が高まるため、監視間隔毎のアクセスを行うような仕組みとなっています。

2はブラウザで行う場合のF5を一定間隔で押す行為を自動で行っている感じです。

2の機能は、BOTの左下のステータス表示部分において、時刻が逐一変わっていることで視覚的に確認できます。

3についても時々問い合わせがあるため、明記しました。

LivePocket自動購入は、これまでは1週間ライセンスのみを扱っていましたが、半永久版が欲しいという意見を頂いたため、別途用意しました。機能は、1週間ライセンスも半永久ライセンスも同じものです。

ASICS Tiger自動購入をリリースしました。明日の人気商品で初動作となります。結果は追って報告する予定です。

只今、Yahoo!ショッピング 自動購入を制作しています。完成は今月中を予定しています。βテスト時に参加したい方は、メールにて問い合わせください。

2019/08/20 追記
Yahoo!ショッピング自動購入のβテスト利用者の受付を終了しました。
参加表明頂いた方々には、完成した際に折り返し連絡いたします。