Supreme、E-FLASH、disneyなど

SupremeのWeek6は、散々でした。正しいデータ設定をしているつもりなんですが、それ以外の何かでSupremeサーバにBOT判定されてしまっているようで、「頂いた~」の連呼状態になっていて、ちょっと恥ずかしくて結果出せません。スマホサイト版はGWに開発予定なので、しばしお待ちください。
只今、チケット大相撲を対応中です。

そんな中、明るいことも2点あるので、ご紹介します。

まずは、DSMG E-FLASH自動購入のプロトタイプ版が完成しました。

reCAPTCHAの自動化により、全自動が可能になりました。
住所入力のところは、reCAPTCHAトークン待ちだけのためのブラウザ表示なので、この次の画面に遷移するところを省くことができるため、もう少し速くなります。
しかしイーフラッシュは、住所入力の画面に来る前のプールからいち早く抜け出すことが購入の鍵となるため、実戦投入でどうなるかはこれからです。

また、ディズニーレストラン自動予約BOTですが、購入確定まで全自動で行うモードを追加しました。

予約開始の15分前までにタイマーセットしておきます。タイマー開始時刻は、予約当日の8:59:00です。
なぜ15分前かというと、15分前から5分前までの間にタイマー設定しておくことで、ログインを自動で行います。そのため、購入ボタンを押すときにログインを行うことも不要になりました。
また、「購入確定まで行う」というチェックボックスを追加したことで、これまではブラウザで購入ボタンを押す必要があった部分も自動で行うようにしました。
ディズニーレストランサイトでは、クレジットカード決済は、3Dセキュア認証が必須になっており、それに対応したカードしか使えません。(だったはず)
私が試したクレカでは、Yahoo!カードはパスワード入力になります。(動画を参照)
楽天カードの場合は、初回決済時のみメールで認証手続き完了を行うことで本人確認となっています。
流石にクレジットカード会社各種のサイトの対応まではしんどいため、3Dセキュア認証突破も自動にする場合は、楽天カードのような認証手続きを選ぶようにしてください。

2019/04/10追記

Supremeの通信データを再度見直してみたら、まだまだ違うところがありました。
カート挿入部分とチェックアウトを完コピしたので今度は行けると思いたいですが、pookyが出てなくて、且つ今週末も「頂いた~」連発だったら、PCサイトはもうお手上げです。

2019/04/11追記

今日も通信データを確認したところ、また違うところがありました。
これが「頂いた~」になる原因なのかは分かりませんが、当日のソース次第で画面から変えられるようにしました。
詳細は、コミュニティサイトを見て下さい。

Supreme 2019SS Week5

今回は、TNFコラボという観点からは、全滅だった。。。
しかし今回は、前回までは無かった「頂いた~」が出ている点が異なっていた。
この「頂いた~」が去年から原因不明だったのだが、ここで出してくる辺り、何かが異なっているのだと考え、もう一度通信データを調べてみたら、データのやり取りが変わってた。
いつからなんだろう・・・去年から??
そう考えると、赤枠の人は正しい通信データなら変えてたのかもしれないなぁ・・・。

まずは、これを早急に対応します。

スマホサイト版も、解析はほぼ済んでいるので、あとは作成時間の確保ですが、GW頃になりそうです。

Supreme 2019SS Week4

今週は、私もチャレンジしましたが、新しいブラウザ表示方式に変えたら、途中で止まっていました。私の他にも止まって方がいたら教えてください。

今週は、事前認証ありでも購入できたようです。今回発見したのは、事前認証ありのチェックアウトスルーありで購入していた方を見つけました。(赤枠)

購入時刻としては、赤枠の方が一番速いのですが、結果をアップロードする順番により上の方に行っています。

購入時刻は一番速いのにも関わらず、結果の表示順番は一番ではない理由として、回線速度がそこまで速くはないとことが想定されます。

事前認証ありのチェックアウトスルーありは圧倒的な速さに改めて驚かされました。

Supreme 2019SS Week3

今週もスピード勝負でしたが、事前認証は無効だったようです。

決済に時間が掛かっているので、チェックアウトスルーの設定をしていなかったのではないかと疑いましたが、設定している方もいました。数がかなり少なかったのだと推測しますが、それ以上に参戦する数が年々増えているのも理由だと思います。

BOTの数が増えればそれだけ混雑度合いは増していき、購入確率はどんどん下がる。しかしプレミアム感は増していくことになるわけで、これがSupremeの戦略なのでしょう。嫌らしい。

Supreme 2019SS Week2

私が普段使っているGoogleアカウントは、SupremeのreCAPTCHAの自動突破ができませんでしたので、購入は諦めました。

今回は、スピード勝負だったようです。pookyも出ておらず、事前認証が有効でした。(reCAPTCHAのタイムスタンプを見ていなかった)

現行のSupremeは、その週の混雑具合を予想して、以下のパターンを出してくることが分かってきました。

  • 事前認証が通る場合→単純なスピード勝負になります。
  • 事前認証が通らない場合→事前認証は、reCAPTCHAのタイムスタンプによって弾かれます。
  • pookyが発動する場合→カートにすら入らない場合があります。チェックアウトも遅くなります。

現在、上の2つについては当BOTで対応できていますが、3番目についてはスマホサイトから購入することでpookyが出ないということが分かっています。
javascriptを使った単純な画面遷移だけで購入動作を実現させるのは芸がないので、スマホサイトにおいてもカート挿入までの部分を独自処理に変えて、チェックアウト画面を表示させたいと思いますが、果たしてできるのでしょうか??

もしも実現したら、当方の念願だったSupremeBOTの有償バージョンアップをしたいと考えています。(だから気合が入る!)

Supreme 2019SS Week1

新たなシーズンが開始しました。興味ないはずなんですが、周りの雰囲気につられている自分がいます。

今週の購入結果状況ですが、3つのグループに分かれていました。

①の集団は、開始ボタンを押したあとにキャンセルを押したときもログを残してしまうために、表示されているもので、不要なので来週からはこれが出力しないように修正しました。

②の集団は、カテゴリもバッチリで結果を残せています。Supreme側の変更は無かったようですね。1つ気づいたことが、商品ごとに商品の出現時間が違います。去年はここまであからさまでは無かったと思うので、サーバの負荷を分散する策のように見受けられます。

③の集団がよくわかりません。カテゴリをミスったのかな?USサイトで確認すれば問題ないですね。

来週はNIKEコラボという噂なので、当方も参戦します。なので色々分かってくることが出てくると思います。

2018AW Supreme Box Logo

久々に嬉しいので上げちゃいます。
多分、キャンセルだけどね。。。
1/3タスクだけど、確率的にはどうなのかな??

— 12/10追記

3タスク動かしていたうちの2つは、購入ボタンが押されていないという潜在的なバグがあり、購入ボタンを押す命令を出しているにも関わらず、土曜日だけは反応しないときがある。土曜日は、リストックが多くやっていたようで、1日中重い現象が確認できたため、本対策することができた。

残りのタスクも購入ボタンが押されてれば買えていたのかもしれない・・・。

来週に期待したい!

パラレルチェックアウトスルー

クレジットカード決済の購入確率を少しでも増やすための施策として、この機能を提供します。

何をやっているのか簡単に説明すると、決済リトライ時もチェックアウトスルーが発動されている状態が常に続くようにしました。

具体的には、クレカ決済は、順番待ちになるため、決済機会が多ければ多いほどよいという考えのもと、チェックアウト画面を表示するという時間を省くというもの。
前回のクレカ決済リトライ時に、チェックアウト画面を表示する時間をログから算出してみたところ、2.2秒掛かっていました。
今回の対応は、チェックアウトを行っている最中に、もう一方のタブでチェックアウト画面を表示するようにしており、上記の2.2秒が丸々無くなるという訳です。
これ以上、時短できるものは無いのではないか。

動画では、わざとクレジットカード決済で少し時間が掛かったエラーになるようにしており、4回目と6回目のところが極端に短いのは、カード決済のエラー判定時間にムラがあるためであり、動作的には問題ありません。

BoxLogoは、代引決済になる可能性は高いですが、どっちに転んでも良いように準備しておきます!

Supreme 2018AW Week12

今回は外出中だったため、事前認証は行わず手動のみの動作だった。

結果は出したが、Twitterでは代行屋などは多くのものをゲットしていた。当ユーザにもっとゲットできるようになってもらいたいし、できるはずである。それには知識が必要であることをコミュニティサイトで伝えているが、理解してもらえているのだろうか。

You are beingが出た後は、本当の売り切れなのだろうか。その次の動作がおかしい。後で調べてみる。

Supremeほど、単純な作りであり、サーバ応答がとても速やかで、且つ色々なパターンが用意されていて、複雑なECサイトは他に無い。そこが作り手側としても好奇心をくすぐられるところなのだろう。誰と戦っているのかがよく分からないくなる。Supremeに挑戦しているのか、他のBOTと競争しているのか。

yeezy boost 350 V2 yellowの再販が12月にリリースされるとの噂がある。去年はこれの欲しさに人が集まり、そして去っていった。良い宣伝ができるよう、今回は参戦しようと思う。