楽天チケット自動購入がほぼ完成しました。

楽天チケットの自動購入ツールの問い合わせがあったため、調査したところ乃木坂46のチケットを扱っているとのことで、ファンの方は是非使って頂きたいと思い、開発を決めました。

機能としては、カートに確保するまでが一通り完成しており、あとはエラーケースや購入完了までの部分の作り込みのみという状況になっています。週末にテストを行ない、問題なければリリース予定です。

動画は、reCAPTCHAを自動で突破させるため、anti-captchaという第3者認証を使っています。進捗が65%で少し待っているのは、anti-captchaからの応答を待っているためで、もう少し前からタイマー動作させておけば、anti-captchaの応答を待たずにスムーズに動作します。楽天サイトは、動作が軽いところが良いです。BOTもスムーズに動作しているように見せてくれます。

チケットの不正転売禁止 (2019/01/13追記)

国会で、12/8にチケットの不正転売禁止が可決された。これは、定価以上の値段でチケットを転売することを禁止する法律だ。施行されるのは、半年後になるそうだ。

本法律が施行する前にイープラスのチケットを高額で転売した輩が捕まった。5,400円のチケットを80,000円で売っていたそうだ。これはやり過ぎだ。(転売側が)

これまでは転売行為はグレーゾーンだったが、国が違法だと認めたため、今後は転売行為は無くなるだろう。

しかし、法律というのは言葉で書かれたものであるため、解釈は幾らにもなってしまう場合がある。お金儲けを考えている人は立場を変えて生業とするだろう。オレオレ詐欺は犯罪行為だが無くなることはない。人の弱みをついたやり口は、人間の心理行動のため、いつの時代も不変なんだと思う。電話で声を監視するAIが判断してくれれば撲滅できそうだ。きっと、オレオレ詐欺をする人の音声パターンというのは、一定の規則や言動があるのだと思う。いろんなパターンを登録することでAIは進化し、実際に通用するものになる。すでに開発が進んでいるのかもしれないが、思いつきにしては、良いアイデアだと思った。

この法律が施行されたとしても、チケットの取りづらさは相変わらずなんだと思う。インターネットがそういう作りになっている以上、これもまた不変なのだと思う。インターネット自体がアップグレードしない限り、現状が変わることはないと断言できる!

— 追記 2019/01/12 —

以下の問い合わせが匿名であったが、嫌がらせとしか捉えていない。botと結びつけようとしているが、そもそもbotでチケットを取ることはグレーでも何でもない。何でもかんでもbotを悪者にするのは、嫌がらせでしか自分の正当性を表現できず、低能で暇な輩だ。

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気になる記事がありました。
有能なBOT作者様が利用者の犯罪行為によって詐欺ほう助などで逮捕されないか心配しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/15855499/

以下引用

本件については、アカマイ・テクノロジーのボットを検知、制御する「Bot Manager Premier(BMP)」を採用し、ボットによるチケットの買い占め対策等を行っているイープラスが不正を発見。兵庫県警に情報提供し、逮捕に至ったという。

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この文章にはアカマイが検知したなどとは全く書かれておらず、対象のチケットは、抽選でしか販売していないものだ。botに結びつけようとすること自体が嫌がらせだし、威力業務妨害、名誉棄損で訴えることは十分可能と考える。

— 追記 2019/01/13 —

やり過ぎは禁物というのは当初から言っていたことだし、アカウント数の制限を10個にしているのも、やり過ぎさせないためのものである。当社は購入を手助けすることが目的であって、それ以外のことについてはユーザ側の責任で行うことである。それ以上でもそれ以下でもない。

ちなみに、アカマイを相当警戒しているようなので、あれが何を目的にしているのかを整理すると、イープラスでBOTを使った購入をしようとすると、Fobbidenの無機質な画面が表示される、それだけのことだ。それ以上でもそれ以下でもない。利用PCを特定するというのは、インターネットの世界ではかなり難しいことで、プロバイダが開示請求に応じなければその先はブラックボックス。アカマイが利用PCまでを特定して、警察に足が付くなんてことを考えている人がいるかもしれないが、プロバイダの制約がある以上、あり得ない。

冒頭のイープラスのチケット転売によってイープラスが通報できたのは、アカウントが本人名義だから購入者は当然分かることだが、チケット流通センターで本人名義で出していたからイープラスが特定できた訳だ。

イープラスしか販売しないチケットであれば、イープラスの価値は上がるから、そのアーティストを守りたい。だから見せしめのために通報したのではなかろうか。

明けまして、おめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

私的な目標ですが、まずは本業で自分が納得できる会社に就職することです。今就職活動真っ最中ですが、時間はあまり気にせずに入りたい!と思う会社を探したいと思います。

BOT制作については、あくまで副業という形ではありますが、続けていく気持ちは変わりません。ユーザからの意見・要望は素早く対応していくことが大切だと思っていますが、本業が決まるとなかなかそうも言っていられない状況が必ず来ると思います。

そのためブログでは、私の近況など今改修できる状況なのか否かを伝えていきます。忙しいときでも対応はしますが、すぐの対応ができなくなる場合があるときは、そのように伝えていきます。

今後は、本業と副業を両立できる体制を整えていきたいと考えています。過去2年間は売上を重視していましたが、今後は保守がメインという形でやっていきます。とはいえ、作りたいものはまだあるため、本数は減らしますが、新製品の開発も行っていきます。

SupremeBOTについては、今後どのように手を付けていけばよいか悩みどころです。完全に先着ではなくなった場合は開発中止しますが、先着の要素が残っているのであれば継続します。但し、ブラウザ操作のみの場合しか方法が残っていないのであれば、これまた当BOTでやる必要性が無くなりますので、この場合も開発中止します。

こちらでも情報収集はしますが、情報源がTwitterなど限られているため、もっと深い情報をお持ちの方がいたら教えてください。

最近、1週間のお試しチケットを毎回購入する方がいますが、そういう商売はしていませんので、購入は控えてください。

今年一年を振り返ります

今年も残すところ10日を切りました。今年も沢山の方々に利用して頂きまして、本当に感謝しております。

今年も予想以上の売れ行きで、副業としては大満足の年でした。一方で、本業は全く良いことがなく、会社をすぐに辞めたかったが中々辞めることが出来ず、4月のSupremeサーバが変更されたあとから5ヶ月も経過してようやく対応したころだったのですが、最近は別の対策が人気商品のときのみに入っており、いよいよBOT戦争の終息時期に来たように感じます。今では、SNKRSと何ら変わらない、抽選のような感じです。スクリプトをみればSupremeの本気度が分かりますが、はっきり言って購入者を舐めてるとしか思えません。

Twitterでは、スマホ画面で購入するBOTが出てきているようですが、上記対応は全てのケースで発生するので、スマホだろうがPCだろうが全く関係ありません。

当社はスピードに特化したもののみ開発しているため、SNKRSのようなスピードと関係ないものの開発は、気が進みません。しかし、当社BOTの中でNIKE製品を扱っているものがundefeatedと楽天ぐらいで、しかも最近はあまり扱っていないため、NIKE製品を多く扱うサイトのBOT開発に着手しています。完成時期は、そのサイト次第のところもありますが、来年2~3月ぐらいには完成すると思います。

来年は、2人目の子供が生まれることもあり、腰を据えて働けるところを探さなければなりません。適当な会社に入って、副業を頑張るやり方は今後は通用しないと感じており、新製品を出す機会は、これが最後かもしれません。

毎日のように使っていただいているパワーユーザのためにも、当社を終わらせることは全く考えておらず、趣味として続けていける体制は常に整えておきたいと考えています。
定年後も物作りは継続して行っていきたいと思っています。

来年は、本業で新しいエンベデット技術を吸収して、AIを使ったBtoCの組み込み製品を作っていきたいと考えています。こんなものが欲しいよ!という方がいたらご連絡ください。今なら必死で作ります!!

Supremeはうちの名前や住所にBANしているようで、全く商品が届きませんが、今週末のWeek18も参戦予定です。キムタク上着とテディベアを狙います!

あまり今年を振り返っているところがなかったですが、当社製品を使ってくれているユーザには本当に感謝しています。今後も使い続けて頂けるように努力していきます。

2018AW Supreme Box Logo

久々に嬉しいので上げちゃいます。
多分、キャンセルだけどね。。。
1/3タスクだけど、確率的にはどうなのかな??

— 12/10追記

3タスク動かしていたうちの2つは、購入ボタンが押されていないという潜在的なバグがあり、購入ボタンを押す命令を出しているにも関わらず、土曜日だけは反応しないときがある。土曜日は、リストックが多くやっていたようで、1日中重い現象が確認できたため、本対策することができた。

残りのタスクも購入ボタンが押されてれば買えていたのかもしれない・・・。

来週に期待したい!

パラレルチェックアウトスルー

クレジットカード決済の購入確率を少しでも増やすための施策として、この機能を提供します。

何をやっているのか簡単に説明すると、決済リトライ時もチェックアウトスルーが発動されている状態が常に続くようにしました。

具体的には、クレカ決済は、順番待ちになるため、決済機会が多ければ多いほどよいという考えのもと、チェックアウト画面を表示するという時間を省くというもの。
前回のクレカ決済リトライ時に、チェックアウト画面を表示する時間をログから算出してみたところ、2.2秒掛かっていました。
今回の対応は、チェックアウトを行っている最中に、もう一方のタブでチェックアウト画面を表示するようにしており、上記の2.2秒が丸々無くなるという訳です。
これ以上、時短できるものは無いのではないか。

動画では、わざとクレジットカード決済で少し時間が掛かったエラーになるようにしており、4回目と6回目のところが極端に短いのは、カード決済のエラー判定時間にムラがあるためであり、動作的には問題ありません。

BoxLogoは、代引決済になる可能性は高いですが、どっちに転んでも良いように準備しておきます!

ローチケの画像認証を自動化しました。

ローチケサイトは、画像認証が2通りあり、アイテム認証の自動化は既に対応済みでした。今回は、新しい方の画像認証自動化に対応しました。

画像認証のところで時間が掛かっているのは、処理自体は0.2秒以内には終わっていますが、それより速いとBOT判定で必ずエラーになってしまうため、3秒待ってから画面遷移しています。

構築方法の構想は、去年からあったのですが、それを実現するのには時間が掛かってしまいました。やっとお披露目することができました。ローチケ自動購入ライセンスをお持ちの方は、以下のサイトから画像認証自動化のライセンスを購入できます。

https://zatturight.com/fastbot/products/detail/49

Supreme 2018AW Week12

今回は外出中だったため、事前認証は行わず手動のみの動作だった。

結果は出したが、Twitterでは代行屋などは多くのものをゲットしていた。当ユーザにもっとゲットできるようになってもらいたいし、できるはずである。それには知識が必要であることをコミュニティサイトで伝えているが、理解してもらえているのだろうか。

You are beingが出た後は、本当の売り切れなのだろうか。その次の動作がおかしい。後で調べてみる。

Supremeほど、単純な作りであり、サーバ応答がとても速やかで、且つ色々なパターンが用意されていて、複雑なECサイトは他に無い。そこが作り手側としても好奇心をくすぐられるところなのだろう。誰と戦っているのかがよく分からないくなる。Supremeに挑戦しているのか、他のBOTと競争しているのか。

yeezy boost 350 V2 yellowの再販が12月にリリースされるとの噂がある。去年はこれの欲しさに人が集まり、そして去っていった。良い宣伝ができるよう、今回は参戦しようと思う。

Supreme 2018AW Week12に向けて

今季で一番の結果は、Week6だった。そのときの購入結果が以下である。

殆どが代引きである。当BOTは速度重視のため、一発目の購入については爆発的な効果を発揮する。

問題は、クレカ決済縛りのときである。リトライの仕組みは9月末に対応したが、ユーザには設定方法が浸透しておらず、これまで満足した結果を残せていない。

次週は、結果を公表し始めてから初のクレカ決済縛りが予想される。当BOTの売上げアップのためにも、満足した結果になるようにユーザに期待したい!

もちろん当方も参戦予定である。