タスク一覧のリスト内のデータは相変わらず変なままだが、イメージとしてはこんな感じで行きます。
一番最初に実装するのが楽天のため、まずは登録画面について
楽天は、商品ページ毎にパラメータがある場合とない場合があるので、ブラウザで選択したものを読み込む形にした。
次はアカウント設定画面について
この画面は、各Webサイト毎にアカウントを登録できるようになる。例えば楽天ならログインIDとパスワードのみ、Supremeなら、住所からクレカ情報までを入力することになる。
ライセンス形態については、議論が必要だと思うが、基本的にはこれまでのBOTのライセンスとは異なる形で考えている。
また、1ライセンスに付き1PCへのインストールのみの許可となる。
BOTエンジンについては、従来のものをカスタマイズしたものを使用することになるが、これまでと大きく異なるのがProxyだ。
この新しいフレームワークは、元々スマホなどの端末上で動くことを想定しているものであるため、AndroidやiOSで動かすことも可能だが、流石にPCと同じ感覚でBOTを動かすには無理がある。
ただし、情報を設定するだけの端末という位置づけで運用させることは可能だ。
需要ががあれば、オプションとして対応しても良いと考えているのが、個人サーバを持っていてMySQLサーバが動作しているのであれば、設定はAndroidで行い、実際のBOT動作はVPS上で行うという形態も無理なく対応可能である。