Supreme 2019SS Week7

今週は、「頂いた~」は出なかったようで、hpcvvの有無で判定しているのはほぼ確実だと思います。しかし、購入ボタン押下から購入結果画面に遷移するのが異様に遅いので、pookyが出ているのは間違い無いと思います。

pookyが出たことにより、結果に遅延が発生してしまっており、結果として売り切れになっているのだと考えられます。

スマホ対応版の開発を進めていきたいと思います。

Supreme、E-FLASH、disneyなど

SupremeのWeek6は、散々でした。正しいデータ設定をしているつもりなんですが、それ以外の何かでSupremeサーバにBOT判定されてしまっているようで、「頂いた~」の連呼状態になっていて、ちょっと恥ずかしくて結果出せません。スマホサイト版はGWに開発予定なので、しばしお待ちください。
只今、チケット大相撲を対応中です。

そんな中、明るいことも2点あるので、ご紹介します。

まずは、DSMG E-FLASH自動購入のプロトタイプ版が完成しました。

reCAPTCHAの自動化により、全自動が可能になりました。
住所入力のところは、reCAPTCHAトークン待ちだけのためのブラウザ表示なので、この次の画面に遷移するところを省くことができるため、もう少し速くなります。
しかしイーフラッシュは、住所入力の画面に来る前のプールからいち早く抜け出すことが購入の鍵となるため、実戦投入でどうなるかはこれからです。

また、ディズニーレストラン自動予約BOTですが、購入確定まで全自動で行うモードを追加しました。

予約開始の15分前までにタイマーセットしておきます。タイマー開始時刻は、予約当日の8:59:00です。
なぜ15分前かというと、15分前から5分前までの間にタイマー設定しておくことで、ログインを自動で行います。そのため、購入ボタンを押すときにログインを行うことも不要になりました。
また、「購入確定まで行う」というチェックボックスを追加したことで、これまではブラウザで購入ボタンを押す必要があった部分も自動で行うようにしました。
ディズニーレストランサイトでは、クレジットカード決済は、3Dセキュア認証が必須になっており、それに対応したカードしか使えません。(だったはず)
私が試したクレカでは、Yahoo!カードはパスワード入力になります。(動画を参照)
楽天カードの場合は、初回決済時のみメールで認証手続き完了を行うことで本人確認となっています。
流石にクレジットカード会社各種のサイトの対応まではしんどいため、3Dセキュア認証突破も自動にする場合は、楽天カードのような認証手続きを選ぶようにしてください。

2019/04/10追記

Supremeの通信データを再度見直してみたら、まだまだ違うところがありました。
カート挿入部分とチェックアウトを完コピしたので今度は行けると思いたいですが、pookyが出てなくて、且つ今週末も「頂いた~」連発だったら、PCサイトはもうお手上げです。

2019/04/11追記

今日も通信データを確認したところ、また違うところがありました。
これが「頂いた~」になる原因なのかは分かりませんが、当日のソース次第で画面から変えられるようにしました。
詳細は、コミュニティサイトを見て下さい。

Supreme 2019SS Week5

今回は、TNFコラボという観点からは、全滅だった。。。
しかし今回は、前回までは無かった「頂いた~」が出ている点が異なっていた。
この「頂いた~」が去年から原因不明だったのだが、ここで出してくる辺り、何かが異なっているのだと考え、もう一度通信データを調べてみたら、データのやり取りが変わってた。
いつからなんだろう・・・去年から??
そう考えると、赤枠の人は正しい通信データなら変えてたのかもしれないなぁ・・・。

まずは、これを早急に対応します。

スマホサイト版も、解析はほぼ済んでいるので、あとは作成時間の確保ですが、GW頃になりそうです。

Supreme 2019SS Week4

今週は、私もチャレンジしましたが、新しいブラウザ表示方式に変えたら、途中で止まっていました。私の他にも止まって方がいたら教えてください。

今週は、事前認証ありでも購入できたようです。今回発見したのは、事前認証ありのチェックアウトスルーありで購入していた方を見つけました。(赤枠)

購入時刻としては、赤枠の方が一番速いのですが、結果をアップロードする順番により上の方に行っています。

購入時刻は一番速いのにも関わらず、結果の表示順番は一番ではない理由として、回線速度がそこまで速くはないとことが想定されます。

事前認証ありのチェックアウトスルーありは圧倒的な速さに改めて驚かされました。

Supreme 2019SS Week3

今週もスピード勝負でしたが、事前認証は無効だったようです。

決済に時間が掛かっているので、チェックアウトスルーの設定をしていなかったのではないかと疑いましたが、設定している方もいました。数がかなり少なかったのだと推測しますが、それ以上に参戦する数が年々増えているのも理由だと思います。

BOTの数が増えればそれだけ混雑度合いは増していき、購入確率はどんどん下がる。しかしプレミアム感は増していくことになるわけで、これがSupremeの戦略なのでしょう。嫌らしい。

3/16 yeezy boost 新色

この時期にadidasサイトが一新しました。ユーザからの報告で対応を始めたのが3/12。帰宅後の3時間で何とか間に合わせようと必死に作りましたが、今回はadidasの方が一枚上でした。

まずチェックアウト画面の購入ボタンは手動です。。。javascriptで押すことができなくなっています。なんでできないのかの解析がまだできていないのですが、見事なBOT対策だと思います。

そして、購入ボタンを押すと、またBOT判定で購入できず。。。やられました。

ユーザクレームによるところが大きそうですが、adidasの販売方法が1年前と比べると変わってきていると感じました。

10時当日であっても前ほど混雑している感じがしないという点、yeezyの在庫がかなりあると感じる点です。これならBOTも要らないし、何よりプレミアムでも無くなります。

BOTを作る側としては寂しいですが、欲しい人が購入できる状態になっている点は、かなり改善した結果なんだと思います。ドイツ企業ならではの社風なのでしょう。

2019/03/19追記

こういう記事を書くと、もうBOTは作らないように捉えられてしまうようですが、諦めた訳でもなく、更新を中止する訳でもありません。時間が少なかったので対応がお粗末だったというだけのことです。

2019/03/20追記

購入が全て完了できるようになりました。cookieの管理が間違っていたのが原因でした。本日中にアップデートします。アップデート料金については、今回は躓いてしまいタイミングを逃したので無償対応とします。本日より1年毎に有償アップデートが必要になることをご了承ください。

代引き

登録済みクレジットカード決済

※新規クレジットカード決済は、失敗し過ぎて試せなかった

2019/03 楽天スーパーセール

毎回、取得が難しくなっています。それだけBOTを使った参加人数が増えているということなのでしょう。

みんなが欲しそうな家電製品やカメラ、車は本当に秒殺です。当BOTでもカートにすら入らない場合があります。

こんなときには、目的を贈答品目当てに変えてみるのも手です。

以前お世話になった方への贈り物として、楽天スーパーセールでゲットしました。売り切れにはなってなかったので、BOTを利用する必要は無さそうですが、この時間だと自動で動かしておくのが良い手段です。

adidas BOTの価格変更について

今週末、Yeezy Boost 350/V2の新色がリリースしますが、そのタイミングでadidasサイトがガラッと変わりました。去年の今頃でも、かなり大きく変わりましたが、今回も前回ほどではないにしても、変わっています。

今まではstep01.cgi、step02.cgi、step03.cgi、step04.cgiというセンスの無い画面遷移でしたが、今回は、step01.cgiの次はcheckoutだけになっています。こうも簡単に変えてくるサイトは、当社が有しているBOTの中でもこれだけです。

毎年2~3回サイト側の変更があるため、結構な負担になっていることもあり、年間アップデート方式に変えます。adidas BOTのライセンス価格は35,000円に変更して、1年間の利用ライセンスを付加します。1年後は、更新ライセンスを5,000円で購入する仕組みにします。

今回、画面遷移が簡単になった経緯を予想するに、BOTを利用しない購入者を配慮したものではないかと思います。それでもYeezy Boostはクレカ縛りということで、何かしらのBOTを利用しない限りゲットは難しそうです。

Supreme 2019SS Week2

私が普段使っているGoogleアカウントは、SupremeのreCAPTCHAの自動突破ができませんでしたので、購入は諦めました。

今回は、スピード勝負だったようです。pookyも出ておらず、事前認証が有効でした。(reCAPTCHAのタイムスタンプを見ていなかった)

現行のSupremeは、その週の混雑具合を予想して、以下のパターンを出してくることが分かってきました。

  • 事前認証が通る場合→単純なスピード勝負になります。
  • 事前認証が通らない場合→事前認証は、reCAPTCHAのタイムスタンプによって弾かれます。
  • pookyが発動する場合→カートにすら入らない場合があります。チェックアウトも遅くなります。

現在、上の2つについては当BOTで対応できていますが、3番目についてはスマホサイトから購入することでpookyが出ないということが分かっています。
javascriptを使った単純な画面遷移だけで購入動作を実現させるのは芸がないので、スマホサイトにおいてもカート挿入までの部分を独自処理に変えて、チェックアウト画面を表示させたいと思いますが、果たしてできるのでしょうか??

もしも実現したら、当方の念願だったSupremeBOTの有償バージョンアップをしたいと考えています。(だから気合が入る!)