エクストリーム!アニメーション!

世間一般的なお盆休みが終わり、通常の生活に戻っていく今日この頃。

最近はChatGPT 4oを使うことが多くなった。仕事をするとき今までは頭を悩ませながら作っていたプログラムコードだが、今ではChatGPTを使うことでこれまでの4割ぐらいは作ってもらっている。今まではどのように作れば良いか分からないものがあったときに、必死になってググってそれでも大した情報が得られない場合は、試行錯誤しながら作っていたが、その時間がほぼほぼ無くなった。

Google検索ではどうやっても見つけられないものであっても、ChatGPTであればおおよそ正しそうなものを答えてくれる。GoogleもChatGPTも情報源は同じだと思うのだが、なぜここまで違うのかが謎である。Geminiを使うと一番おしりに情報源のリンクが載せてくれるので分かるが、ChatGPTはそういうところは隠蔽されている。

サンプルコードを書いてくれとお願いするとき、言語によっても正確さに差が出ている気がする。PythonやJavascriptのようなスクリプト言語の場合、ライブラリもソースコードで提供されている点が大きい気がしており、かなり洗練されたサンプルコードを提供してくれる。それに比べてC++のようなコンパイラ言語は、ライブラリは基本的にはモジュールとして提供されているものなので、その違いがあるかないかは分からないが、洗練されたものというよりは、回りくどいと感じるソースコードが提供される。

自分自身がC++を熟知しているからということもあるだろうし、C++では現せられないような文法をPythonが持っているので、Pythonが詳しくない自分にとってはそう感じるだけなのかもしれない。

ここ1~2ヶ月は、ひたすらアニメを見ていた。流行り物が好きではないため、今までは見て見ぬふりをしていたが、正面から向き合おうと心に誓って観たアニメが以下である。

①チェンソーマン

②HUNTER x HUNTER

③Naruto(途中で挫折)

④ジョジョの奇妙な冒険(途中で挫折)

⑤進撃の巨人

⑥呪術廻戦

⑦僕のヒーローアカデミア(今ここ)

挫折した理由は、その他のものに比べてワクワク感が少なく単調な感じで途中で飽きてしまった。

それ以外のアニメについては、どんだけ伏線張っているんだと展開が読めなさ過ぎて期待が膨らみ、それらを回収したときの答え合わせが自分の想像を超えてきたときに、めちゃくちゃ考えて作られていると思い知らされる点が凄く面白い。日本のアニメが世界に広がっている理由が良く分かる。

今作っているChatBOTは、BOT側がWebSocketのサーバ側になり、各々のクライアントアプリと通信することで、まるでブラウザ版ChatGPTをChatGPTのAPIを使っている感覚で利用できることを目的としたものである。Word Pressのプラグインとしての利用も想定しており、手軽にChatGPTを使えるツールを目指している。

その次は、エルメス自動購入を予定している。Discordの通知は行わず、独自の方法で通知を高速にBOTに送り、購入手続きを進める。

通知システム自体もEmperor会員数が増えれば増強していきたい。