暗号化ライブラリを移植しました。

当社が使用しているフレームワークに、新しい暗号化ライブラリの移植が成功しました。

移植に成功しても、KAGOYA CLOUD VPSで動かないと意味がないので早速動作確認をしました。

リモートデスクトップのIPアドレスがKAGOYA CLOUD VPSのものであることを以下の2つの画像で証明しています。現在リリースしているインストーラでは、ライセンス認証が出来なかったのですが、新しいフレームワークでは、ライセンス登録ができるようになりました。

AWSでも動かないようなので、来週中には全てのアプリケーション分を用意したいと思います。

今回移植した暗号化ライブラリは、既存の暗号化ライブラリよりも軽量という謳い文句がありますが、軽量≒高速(軽量だから高速である)というわけでもなく、以前のものも残す方が良いのか悩みますが、利用する側としては、利用できることの方が重要だと思うので、一気に変えていきます。