SupremeBOT VersionⅡ(β)の新機能

かなり大きめなアップデートを行いました。

その中の目玉の1つである、チェックアウトスルー機能。

これは、手動チェックアウトではありますが、事前認証に匹敵する速さを持っています。

その他の機能として、

・クレジットカード縛り時の自動移行処理

・クレジット失敗時のリトライ処理

を入れていますが、テストが行えていないため、敢えてβ版としています。

 

このチェックアウトスルーが果たして機能するのか!!

見ものです。

これが成功した場合は、ソフトウェアの値段を1万円プラスの5万円にしたいと考えています。→辞めました。

※既存ユーザもアップデート料金を1万円にしますので、先に買っても変わりませんのでご了承ください。→アップデート料金は発生します。

事前認証との差別化が薄れているけど、速度は変わらないため、SupremeBOTソフトウェア単独の価値を上げたということです。

 

私は安売り合戦に興味はありません。→これは本当。

唯一無二の製品を作っていきたいと思っています。

 

今後共、よろしくおねがいします。

Supremeに認められたのか?

今日はとても以外なことが起きました。

当方の中で起きた、2017AWのキムタクパーカー事件依頼、購入してもキャンセルされ続けてきたわけですが、本日、発送完了メールが届きました。

 

これまで購入意欲が全く湧かなかったのですが、また頑張りたいと思います。

今回の購入にあたり、どういうことをやっていたかというと、土曜11時の販売当日に、新事前認証アプリ開発のための調査・検証を行っていたのですが、その仮説がどうやら当たったらしいです。それによってSupremeに購入が認められたのではないかと考えています。

 

最近は、IPBANされていた私のIPアドレスも解消されましたし、今回のブラックリストから除外されたのもあり、この表題を付ける経緯となりました。

Supremeは色々やりますね。。。

今日の販売は、事前認証あり・なしではっきり明暗が分かれる形になりました。

新しいcheckoutに対応したから事前認証は通るものだとてっきり思っていましたが、想定を上回ってきました。

土曜日の11時になる前までは、事前認証ありでも購入出来ていたものが、当日になった途端に全滅とは。。。Supremeも手の凝ったことをしますね。。。

Supremeのサーバスペックはとても高く、他のオンライン販売サイトと比べると、遅延の少なさは群を抜いています。そういうところに拘りを持っている企業だからこそ、BOT対策も巧妙です。

注目しているのは、reCAPTCHAのトークンに秘密があるように思っています。次週はその点を確認してみます。

5月から本領発揮します!

以前、自身の転職について触れていましたが、ようやく目処が立ちそうです。

現職を6月一杯で終わって、次の会社に移ります。

次の会社の良いところは、自宅で作業できるのと、作業時間を自由に取れること、そして副業OKなところです。やっと理想としていた働き方ができるようになります。

今はバイトみたいな感覚で、作業時間が決まってしまっているので、BOT制作になかなか時間が取ることができなかったのですが、今後は平日であっても即座の対応ができるようになります。

これはめちゃくちゃ嬉しい!

でも6月末まで販売サイトは待ってくれないので、対応しなければいけないことは変わりないです、残念ながら。

今は、本業と次の職場の仕事の感触を確かめるために少し仕事を貰っているのと、BOT制作の3つが動いているので、4月末までは小さい対応しかできないことをご了承ください。

adidasサーバの更新&fastBOT1周年

2/17ごろに、adidasサーバが更新されました。

adidasは最近BOTが多くなったからなのか、それとも最近出たものの商品が少なかったからか分かりませんが、激戦でした。

なんでも海外製BOTがブイブイ言わせているそうで、こちらも対策を考えなければいけません。

そのBOTはかなりのアカウントを回しているそうですが、確率にすると1/20~1/10だそうで、結局確率勝負であるところに勝機を見出しました。

 

 

今週(3/12)には、うちのBOTがカートに入らないことを知り、adidasサイトが再び大きめな変更があることを認識しました。

そこで色々調査しながら、対策を練っている中で気づいたのが、カート追加後にカートの中身を表示するstep1のページを遷移しなくても住所登録の画面(step2)に遷移できる画面遷移があることを知りました。うちのBOTは、カート追加→step1→step2→step3・・・とやっていたのに対して、実際はカート追加→step2→step3・・・と無駄なことをやっていたのが、他社製に負けていた原因ではないかと考えるようになりました。

今週中にadidasの改修をしたかったのですが、あまりにBOT対策が強固だったため、良い策を見出すことができず、今回は断念せざるを得ませんでした。

ただ、今回は時間がなかっただけなので、いつまでにやるということは断言できませんが、必ず最高のものを作り上げたいと思っています。

 

ところで、私がいつも戦いに参戦するときは、1PC1BOTです。ゲットした画像や動画を出しているのは、いつも1BOTで勝負した結果を載せています。これが一番有効な方法だと考えているからです。うちのユーザ含めて、多くアカウントを用意して、数撃ちゃ当たるで狙う人がほとんどだと思いますが、パソコンって、そんなに凄い能力を持っているものだと思うのは間違いです。

 

プログラマは、パソコンの処理能力を知っているからこそ、あらゆる並列処理にも耐えられるような作りを設計しますが、パソコンでの動作の想定が出来なければ、設計通りのものは作れません。パソコンの速度は、想定できるものであり、想像できるものなので、凄い能力の持ち主とは思っていません。

そう考えている私が最適だと思うやりかたが1PC1BOTなのです。

 

私は、本当に欲しいものではないにしても、結果を出すことでソフトの売上が左右されるため、真剣勝負をしていることは確かです。

 

さて、fastBOTを開設して、あと少しで1年が経ちます。

BOT評価のために色々購入したものを、販売しようと思っています。

ただ、転売されるのは、気持ち良いものではないので、オークション形式で販売したいと考えています。

BOTに悪いイメージがあることについて考えた

BOTの代表格であるクローラについてインターネットで調べていたところ、「岡崎図書館事件」別名「Librahack事件」に釘付けになった。

まずは以下のサイトを一読して欲しい。

http://librahack.jp/

私がこの事件を見て思ったのは、加害者にいくら悪気が無かったとしても、被害者側の方が立場が強くなってしまう点である。

BOTの利用者は、サーバへのアクセスを頻繁に行えば、サーバには負荷を掛けていることを肝に銘じて頂きたい。企業は、商品を売るためにサーバ能力を強化して、何が来ても耐えうる能力を持っているし、例えサーバダウンしたとしても、BOT利用者を訴えることは無い。

岡崎図書館のサイトとオンラインショップサイトは、サーバの規模は違えど、WEBサーバである点は同じなのに、なぜ岡崎図書館はBOT利用者を訴えて、オンラインショップサイトはBOT利用者を訴えないのか。私は、オンラインショップサイトがいつ訴えてもおかしくないと思っている。

岡崎図書館事件では、BOT利用者は悪意は無かったとしても、被害者から見れば加害者であり、実際に被害届が警察に受理されている点を踏まえると、オンラインショップサイトでBOTを利用して逮捕されても不思議は無いと考える。

ただし、オンラインショップは、商売をしている関係上、売上を上げるためにはある程度許容しなければならないため、BOTに対しても寛容なだけだと思う。

「BOTは違法が合法か」なんてふざけたブログタイトルを見かけるが、BOTが違法なら俺はとっくに捕まっている。インターネットが世間に広まったことで、無法地帯になっているからこそやり過ぎる輩を取り締まる必要があるのだと思う。

BOTを利用している時点で、知らなかったでは済まされない。世間はBOTのことをこのように思っていることを理解した上で、節度ある利用を心掛けて頂きたいと思う。

 

 

さて、2/22の週からはSupreme 2018SSが始まり、3月第1週からは楽天スーパーセールが始まります!

 

ということで、

 

3連休中にSupremeお試し版(4週間)を発売します!

 

その次の週に、楽天お試し版(2週間)を発売します!

 

よろしくです!!

今年の目標

明けましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いいたします。

今年の目標を述べていきます。

  • 不正アクセス撲滅
    去年、最も腸が煮えくり返った出来事の1つでした。
    只今、弁護士先生に依頼して、刑事告訴出来るかの調整をしています。
    被害総額は3桁になるので、やられたらやり返す!
    ここまで当BOTに執着する輩の存在が複数いた点を事前に見抜けなかったために、脆弱な認証方式を放置していたことが原因であることは否めない。
    新しい認証方式に順次切り替えており、SupremeBOTとadidasBOTは既に対策済み。他PCへのライセンス・起動数の移動も行えるように改修しています。他のBOTについても順次切り替える予定です。 
  • 働き方改革 for me
    今の仕事場は、時間縛りと情報縛りが厳しすぎて、BOT開発の時間が全然ない。フリーになれるまで後2年必要だが、並行してやっていくためには今の状態では体が持たないので、時間や情報の制約が緩くて副業OKな会社を探す必要がある。
    今の会社は去年6月に入ったばかりだが、こんなに融通の効かない会社だとは思わなかった。入ってみないと分からないものだし、転職はかなり勇気と体力がいることだけど、諦めたらそこで終わりだから、粘り強く自分にあった職場を探す!
  • 楽天BOTの完成
    今の楽天BOTは、自分の中では未完成品。購入処理に必ずログインが入ってしまう。ここをスキップ出来るように調査しているが、難航している。必ず完成させる!
  • スマホアプリ版SupremeBOT、adidasBOTの完成
    中身はPC版と変わらないものをスマホアプリ版としてデビューすることが目標。事前認証も同アプリ内で行うようにする。
  • 売上目標
    前年は、物珍しさで売上が伸びたと推測しており、今期は前年を上回ることは期待しない。

    働き方について見直していくことが、大きな目標であり課題だと考えています。自分にあった会社選びというより、自分にあった働き方を探すことが本筋だと考えています。

今年1年を振り返ります

BOTという存在は以前から知っていましたが、SNSのBOTぐらいの認識しかありませんでした。とある事情で、まとまったお金が欲しかったので、Lancersで仕事を探したときに、オンラインストアのBOT制作を引き受けることになったのがきっかけでしたが、その反響の凄さを実感した1年でした。ファッションには、不況にはあまり左右されないのだということが分かりました。

今年は、夢だった独立を意識するきっかけになった1年でもありました。今は、会社員と並行して運用していますが、あと2年継続出来れば、家族との約束も果たせるので、独立する事ができます。それまでは、限られた時間の中での運用になるので、少なからずユーザに迷惑を掛けることがあるかもしれませんが、この事業を継続させることが最大の目的なので、引き続き頑張っていきます。

定年退職後も生涯現役でいたいという漠然とした夢がありましたが、それが見つけられて良かったと思っています。ただ、あまりに反響が大きかったので、思わず開業までしてしまったのは予想外の出来事でしたが、独立を目標にするための第一歩としては飛躍的な進歩だと思っています。自分の知らない世界を知ることは、とても良い勉強になるので、今後も変な壁を作ることなく挑戦して行きます。

値段設定については、今現在は最初の投資のみということで、今後何年続くか分からないアップデートを無償対応することを考えたら、決して高くはないと私は考えています。正式なユーザになって貰えるのは、とても嬉しいことですし、色々な角度から情報提供して行こうということでコンテンツも増やしてきました。Supremeやadidasの購入結果集計サイトやコミュニティサイトなどです。

業者まがいが値段を釣り上げるより、ブランドファンが欲しいと思うものを自分で購入出来るようにする手助けをしたいと考えているので、そのためであれば、情報提供を惜しみません。よく、「初心者ですが購入出来るようになりますか?」という問い合わせを頂きますが、BOTの性能差は全体の2割程度と考えており、PCの性能が全体の1~2割程度と考えているので、残りの6~7割は通信環境ということになります。初心者でも購入できるか否かの鍵を握るのは、通信環境が恵まれているか否かという運任せになっています。ですが運で終わらせないために色々な情報提供をして行きたいと考えています。

今、急ピッチで構築しているのが、ユーザがライセンスをPCから抜き差し出来る仕組みです。これまでは、ユーザからの依頼があると私が対応していましたが、この部分をユーザが出来るようにしています。これを作ることにより、ライセンス購入後に、こちらからはライセンスコードを送付するだけで、あとはユーザの手続きのみで行えるようになりますので、アクティベーションするまでのお互いの手間を省けます。(今まで購入してもらった方なら分かると思いますが、色々面倒でした。)この部分をもっと早く構築したかったですが、ようやく時間が取れました!

 

来年の目標は、年明けに行います。

1年間ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

コミュニティサイトを近日公開

今まではサポート体制が1対多だったのですが、ユーザが多くなったこともあり、対応がきつくなっているため、実験的ではありますが、コミュニティサイトを立ち上げて、ユーザ同士の繋がり&連携出来るようにしたいと考えました。

試み自体が初めてなので、どのような結果になるのかは未知数です。良い方向に行けばいいですが、行かなかった場合は閉鎖するかもしれません。

コミュニティに入るためには、会員登録が必要です。ユーザの場合は、ライセンスダイアログにあるメールアドレスにて登録して頂く必要があります。会員になるためには、当方の承認が必要になるためです。ユーザであることを伝えて頂けないと、掲示板に書き込む権限が与えられません。何のBOTのユーザであることとライセンスコードを伝えて頂くことでも構いません。

非ユーザの場合は、全員が閲覧可能な掲示板のみ入ることが出来ますが、書き込み権限はありません。

この土日で公開を目指します。